【ワンピース 】コビーの今後の成長率がヤバすぎる…




今回は現在海軍大佐のコビーが将来的に海軍大将の座に就くのではという考察です。
初登場とは見違えるほど、見た目も力も変わり果てたコビーですが、
今後一体どのような活躍を見せてくれるのでしょうか。
コビーはワンピースコミック第1巻で初登場し。アルビダの船で雑用として働かされていました。
見た目は小さく、ルフィ曰く、贅肉だるだるで強さすら全く感じることができませんでした。
見るからに弱そうで、自分の意志さえ言えず、アルビダに怯えて生活しているようでした。
そんな中、たるから急に出てきたルフィに驚き、少しではありますが行動を共にします。
ルフィの能力もそうですが、俺は海賊王になる男だ、俺が決めてそれで死ぬなら別にいいなど、最初はコビーもルフィの言葉に腰を抜かし、海賊王になるなんて絶対無理などと言っていました。
しかしルフィは半端でない覚悟を持っており、それを実行に移せる人物だとホビーも少しながら感じていたのではないでしょうか。
結果的にルフィはアルビダを殴り、コビーを解放してコビーは海軍に入隊することができたのです。
当時のコビーは、グランドラインに入ることすらかなり否定的で怯えていたのに、今ではグランドラインは楽園と呼ばれており、
新世界にいるルフィ、ガープに育てられた海軍本部大佐のコビーですが、二人の急成長ぶりがうかがえます。
現在のコビーは昔と見違えるほど変わっており、現在では海軍本部大佐という位置です。
アラバスタ編では、スモーカーと同じ階級により、強さも、ソルなどを使っているので、



六式も使いこなせるのではないでしょうか。
またコビーは、見聞色の覇気が異常に発達しており、レヴェリーへ向かうレベッカ達を狙う海賊の魚雷を察知し、助けています。
これにはヘルメッポもお前の見聞色はどうなっているんだと、驚愕していました。
キュロスにロッキーポート事件の英雄とまで言われるほど成長しているコビーですので、
強さは当時のスモーカー大佐以上の大差ではないでしょうか。
今後コビーは悪魔の実を食べて強化されるというよりは、
考え方や見聞色の覇気が強化されすぎて超スピードでどんどん出世していくのではないでしょうか。
コビーが悪魔の実を食べるというよりか、もしそのシチュエーションになったとしても、
コビーは断ると思います。




私は、今後コビーが海軍大将になるのではないかと思います。
現在の大将は、黄猿・ボルサリーノ・ピカピカの実、藤虎・ズシズシの実、
緑牛・不明の三大将です。
前大将に、赤犬・サカズキ・マグマグの実、青雉・クザン・ヒエヒエの実、
それぞれ色にちなんだ名前になっています。
コビーにもピンク色の髪という色の特徴がありますので、桃兎のコビーなどになるのでしょうか。
ただ上記の対象のように、圧倒的強さの悪魔の実がコビーには足りません。
ただコビーは圧倒的な見聞色の覇気を習得しており、これからも成長すると考え、
ゼファーのように悪魔の実を食べていなくても大将になるのではないでしょうか。
ただ、大将になるのは、黄猿やゼファーを見てわかるように、
何年単位で時間がかかります。
コビーはすぐに対象になれるのでしょうか。答えはなれると思います。
ルフィ達が世界をひっくり返したことで、今の海賊と海軍の関係性は変わってきますが、海軍という存在はなくならないと考えます。
今後に大注目です。




ワンピース 954】牛鬼丸の過去がエグい!? カイドウに傷をつけた閻魔降臨!?




今回は953話の後編について話していきたいと思います。
まずこれまでのポイントをおさらいすると、
ゾロは走り去る牛鬼丸追いかけて何かを発見しました。
リンゴを治めていた大名の名は、霜月牛マル。
牛マルはいつもきつねと二人で行動している剣の達人でした。
その狐の名前はオニ丸です。13年前、河松は牛鬼丸と名乗り、
鬼丸と共にリンゴの墓を守っていました。
こんな感じでした。それでは早速続きを見ていきます。
前回のメインだった河松の回想が終わり、河松と日和が歩きながら会話をしています。
ここで河松がウドンの囚人採掘場に収監されるまでの経緯が、少しだけ明らかになります。
河松は、都に潜入してしばしば食料を盗んだようです。
しかし、ある時、とうとう捕まってしまいます。
捕まえられたシーンの回想では、周りから油揚げ泥棒と呼ばれています。
おそらく鬼丸のために住んでいたのでしょう。
その前の回想で、刀を数本だけ売り、食料を買おうと言ったら、
鬼丸に怒られていたのでしぶしぶ盗むしかなかったようです。
河松はその件を思い出しながら不覚でござったと心の中でつぶやいています。
とりあえず盗みで捕まった件は、日和に話していないようです。
それにしても、河松なら例え盗みがバレても、簡単に振り切って逃げられそうな気もしますが、何か事情があったのでしょうか。
最終的には正体がバレて、オロチの命令によりうウドンで腐った魚を毎日食べる処罰を受けることになるのですが、
そこまでの詳しい経緯もいずれ明らかになるかもしれません。
日和は河松に、鬼丸に会いに来たのかと問います。
しかし、河松が捕まってから13年が経過していることから、
河松は鬼丸との再会を諦めています。
ただ、当時集めていた武器が数百人あったので、それを確認しに来たようです。
そうしている内に、牛鬼丸を追っていたゾロと合流します。
こんなにあっさりと合流できるなんてなんだかものすごく気持ちがいいです。



今までなら考えられないことですね。
ゾロは、牛鬼丸は消えたが、謎の扉が開かれていて、追いかけるかどうか決めかねていたそう。
しかし、実はその扉はかつて刀を隠すために、河松と鬼丸が堀った、地下室へ通じる入り口だったのです。
河松がその地下室に入ると、驚くべきことに、そこには何千人もの武器が収められていました。
何故こんなに多くの武器があるのかと、驚きます。
まさか鬼丸が?と、一瞬河松の脳裏をよぎりますが、いやこれは人間の仕業だと思い直します。
何でもありのワノ国ですが、さすがに狐が人間に変化するのはおとぎ話のようですね。
そしてさっき逃げた牛鬼丸ですが、なんと外から様子を伺っていました。
河松が中に入ったのを確認した後、何と狐の姿に変化します。
河松の回想にあった鬼丸の姿そのままです。
ゾオン系悪魔の実かなと一瞬思いましたが、変身の時に煙が出ていたので根本的に何かが違うようです。
かなり疲れている様子ですが、なんと鼻歌まじりに去って行きます。
今まで集めてきた武器を河松が確認したことで、
無事自分の役目を終えたと安心しているのかもしれません。



河松はかつて鬼丸に、13年後必ずカイドウとの戦いが始まるから準備をしなければいけないと固い意志を示しました。
それを聞いた鬼丸は、河松の意思を受け継ぎ、13年もの間、河松にかわって墓を守り続けました。
しかし、鬼丸は河松に会うことなく去って行きます。
これが953話のタイトルになっている、一度狐という意味なのでしょうか?
落語の演目の一つに、七度狐というものがあります。
人間を7回続けて化かすという執念深いきつねのはなしだそうです。
今回のタイトルは一度狐なので、化かすのは一度限りで、もう再登場はしないということなのでしょうか。
そうだとするとちょっと切ないですね。
誰かのために頑張った人が、誰に知られることもなく去っていくのは、
何とも言えない切なさがあります。
ただ、オニ丸は満足そうな感じだったので、それが唯一の救いです。
さて、この後が本当のラストシーンの、名刀・閻魔というなんとも魅力的な刀の存在が、
日和の口から明かされます。
その刀はおでんの形見であり、カイドウに唯一傷をつけた伝説の方なんだそうです。
次回はいよいよエンマの詳細が語られるのでしょうか。
腹の傷はおでんがつけた傷なのでしょうか。
おでんとカイドウは直接戦ったということなのでしょうか。
非常に楽しみです!



【ワンピース 954】ナミの本当の正体は〇〇族!?





ナミは美人でスタイル抜群。 ONE PIECEで男性を魅了しています。
サンジに関しましてはメロメロで、どうしようもありません。
そんな3人目の仲間でもある、ナミについて話していきたいと思います。
ナミはオレンジの髪色をしていますが、魚人島のネプチューン王子もオレンジ色の髪型をしています。
物語序盤でルフィがナミの似顔絵を描き、サンジに似てなさすぎて怒られていました。
この絵は、魚に髪を生やしただけの絵ですが、絵は非常に下手くそですが、もう人魚です。
新世界のナミは上半身水着で下半身はジーパンのようなものを履いています。
ネプチューン王も上半身裸で下半身はジーパン色の服のようなものを着ています。
二人を見比べると、ノウハウが非常に似ています。
両方髪がオレンジ、下半身の履いている色が同じということから、魚人の共通点が見えてきます。
魚人海賊のアーロンの一味におり、一応打ち解けていたところを見ると、魚人だったのではとも思います。
サンジが、もしかして彼女は人魚だったりしてな!あのの可愛さだもんな!
とサンジもナミが人魚なのではと思わせるようなセリフを言っています。
しらほしは、ナミちん様、はじめてお会いしますのに、なんだかほっといたしますね!
人魚姫からのこの意味深な言葉は、もしかしたらナミが人魚だから波長があい、居心地がよいのではないでしょうか。
しらほしに対し、ナミは境遇が少し似ているからかなと言っており、
孤独な生活を送っているということが似ていると思いがちですが、これはミスリードと考えます。
麦わら劇場でもヒントがあります。




ルフィ・ドラゴン、ゾロ・牛、サンジ・かっぱ。
ロビン・メデューサ、チョッパー・タコ、ウソップ・ケンタウロス、ナミ・人魚。
ここでもナミが人魚という可能性が非常に高い情報が出てきています。
尾田先生は、サブストーリーのようなところでも伏線を出してきますので、人魚の可能性は十分にあると思います。
ルフィがドラゴンというところを見ると、本編での関係性も見えてきますのでナミが人魚という理由にもなりますね。
ナミの能力の実はウソップから授かったクリマタクトという武器を使いこなし、雷や雨を生み出し天候を操るような技を繰り出します。
空島編後には、パーフェクト・クリマタクト、新世界編では、ソーサリー・クリマタクトであり、ウェザリアの気候の科学による知識で強化されています。
ブルックと連携技まで披露しています。
2年間の修行の中で、ウェザリアにて天候などについて勉強し、
さらに技に磨きがかかったナミですが、個人的に一番凄いと感じる能力は、
天候を肌で感じられるところです。
これは作中でもナミにしかない能力です。



当時から見聞色が発達していたとも考えづらいですので、これは魚人の能力なのではないでしょうか。
しらほしにも同じ能力が実はあり、境遇が似ているに繋がるとも考えます。
人魚とはしらほしや魚人島にいた人魚のように、皆様が想像する人形だと思います。
ナミは通常の人魚であればあるはずの尾びれがなく、普通に人間のように立っています。
唯一人魚で足が生えている人物がいます。
それはウォーターセブンで登場したこころさんです。
ワンピースの人魚の設定は三十歳を超えると尾びれが分かれて二股になると設定されています。
ナミの年齢は三十歳まで行っていませんが、何らかの理由で尾びれが生えなかった人間の遺伝子が強いハーフなどが考えられます。
麦わらの一味には欠かせない存在のナミですが、人魚説が非常に有力です。
天候を肌で感じるなど普通の人ではできないような能力がありますし、
人魚と思わせることが非常に多いです。
波とも読めますので、海にまつわる因果関係があると思っており、麦わらの一味の中でもまだまだ謎の多い人物だと思います。
人魚だとしたら、サンジが大喜びしながら、罵倒を浴びるシーンなどが今後出てくるかもしれません。



【ワンピース 考察】ロックスの正体とメンツがヤバイ!!【ワンピース 952】





ロックスの謎は、その話は907話にさかのぼります。
聖地マリージョアにて、ビッグマムとカイドウの通話を盗聴していた海軍、
海軍中将ガープと少将のヒナが話しています。
ここで彼らの会話を参考にしてみまづ。
でもカープくん。ビッグマムとカイドウといえばあなたが海軍の英雄と呼ばれる所以、
ロックスか、ひな、お前若いのによう知っとるのう。
ロジャーの名前は間違いなく奴らの時代じゃった。
しかしもう40年も前の話。過去は過去じゃ。
船長は失っても力は増してるわ、ひな心配。
心配など無駄じゃ、復活すりゃ脅威じゃが、事件は必ずわしらの想像を越えて行く。
二人の会話から読み取れるキーワードは、
やつらの時代、40年前、脅威、
つまりロックスとは40年前に活躍していた海賊団であり、
ロジャーたちと同じく世界にその名を轟かせていた脅威の存在だったと言えます。
この文言だけでもこの海賊団が随分と強大な力を誇っていたことがうかがえます。
そんな伝説、ロックスの存在について迫っていきたいと思います。
ヒナは船長を失ったと言っていますが、神だとは一言も述べていません。




さらにはガープが復活の恐れがあるとまで言っています、
船長のロックスはまだ生存している可能性が濃厚です。
インペルダウンで大騒動を繰り広げたルフィですが、
最下層のレベルシックスに降りたときそのような面影はなかったので、
そこにいたとは考えにくいです。
監獄ではなく、別のところへ逃亡し、身を隠しているおそれがあります。
ガープとヒナがロックスについて話している場面の直前で、
とある二人が会話を交わしています。
その二人とは、四皇のカイドウとビッグマム。
彼らはでんでんむしでこののようなやりとりを交わしています。
お前俺にでかい借りがあるよね、カイドウ。
来るなら殺すぞ、リンリン。
仲良く行こうぜ、昔みたいに。
この会話は、ガープたちがロックスの話をする直前の出来事。
そして、ヒナがビッグマムとカイドウと言えばとわざわざ述べてくれています。
彼らがロックス海賊団に関わっていたことは、明白で、メンバーだったと考えるのが自然です。
このビッグネーム2人が船員だったというだけでも、
海賊団のメンバーがそうそうたる顔ぶれだったことが容易に想像できます。
また、復活が囁かれている海賊団ですので、
新世界のどこかでそれを企み、ひそかに機会を待っているメンバーがいるはずです。
ヒナの台詞から、ロックスとガープが戦ったことが示唆されています。
そしてそれ以降、英雄と呼ばれるようになったのですから、
ガープが勝利したと考えて間違いありません。
しかし、いかにガープが強いと言っても、巨大な力を前に彼一人が立ち向かえるわけもありません。
当時の同期、おつるやセンゴクが絡んでいる可能性もあります。
ファンの間で面白い考察がありました。
ロックスを英語にするとLOCKS、つまりは鍵なのではないかということです。
これは何を意味するのか、私なりに推測してみたいと思います。
ひとつなぎの大秘宝が眠るとされる、グランドライン。最果ての地・ラフテル。
ルフィたち麦わらの一味は最終的には、その場所を目指すわけです。




ラフテルは閉ざされた未開の地。
ロックスはラフテルと何らかの関係があります。
彼らにロックされた地と取れるのではないでしょうか。
そして、ルフィはロックスを打破しなければ、そこへはたどり着けない。
つまり麦わらの一味とロックス海賊団の戦いは避けられないものなのではないかと。
こじつけたみたいなものなので、信憑性に欠けますが、ロックスが敵となり得るには理由があります。
それは尾田先生が今後の展開について言及したから。
来年中に、ルフィ達の前に過去最大の敵が現れる。
そしてさらに不吉なことを言ったのです。
頂上戦争あれが可愛く見えてくるなんて信じられますか。
この発言には多くのファンがびっくりしました。
先生の天才的な伏線の多さと、奇想天外な発想には驚かされるばかりです。
過去最大となるとやはりロックスの存在は不可欠のように思えます。
何か知っていることや、他にも意見があれば、是非コメントで教えてくださいね。



【ワンピース 考察】G5・海軍たしぎの正体を色々分析したらヤバすぎ!?




今回は、たしぎについて話していきたいと思います。
海軍には様々な人物がいますが、海軍の中でも登場シーンが多く、
ONE PIECE の中でもファンの多い女性キャラとなります。
部下思いのスモーカー中将と常に行動している印象ですが、
正義感や、強さはどのようなものなのか詳しく解説していきたいと思います。
まず、たしぎについてです。
たしぎは、スモーカー大佐の時からスモーカーの部下であり、年齢は23歳とされています。
新世界に入り、曹長、少尉、大佐と着々と階級を上げています。
現在では、 G 5という海軍のゴロツキが集まる支部にスモーク中将といますので、
スモーカーとの信頼関係はかなりのものが予想されます。
たしぎの特徴といえば、かなり詳しすぎるカタナマニアというところです。
ゾロ所持している刀も、即座に当てるほど、刀の名前や特徴が頭に入っており、
有名な刀であれば、即座に言い当てられるのではないでしょうか。
たしぎは時雨という刀を使っており、武装色の覇気を纏い、キリ時雨という技を使っているところを見ると、
覇気を使えますので、そこそこ強いキャラではないのではないでしょうか。
時雨の刀の階級ですが、業物になります。
最上大業物、大業物、良業物、業物ですので、4番目の階級です。



そんなにランクは高くありません。しかし、愛着があるようです。
ゾロの三代鬼徹と同じ階級ですが、ゾロとの実力差は明らかです。
そんなたしぎですが、非常に作中の中でも喜怒哀楽が多く、
たくさんの表情を見ることができます。
喜んでいるのは、パンクハザードの薬物に犯された子供達の助けをして、子供と話をする場面。
怒っているときは、初登場時にゾロにパクリ女と言われ必死になって思っている場面。
悲しんでいるときは、パンクハザードで、ローに弱い奴は死に方も選べないと言われた時に、悔しさから涙が溢れている場面。
楽しんでいるときは、和道一文字を初めて見た時は子供のような表情をしてワクワクしている場面。
など、たくさんありますが、特に悔し涙を流すシーンは印象的です。
自分の弱さゆえ、思い通りにならず悔しい思いをしているのでしょう。
ただ、そんな悔しい思いが、たしぎの急成長につながり、
部下からの信頼やスモーカーからの信頼も厚いのではないでしょうか。
次に、たしぎとクイナについてです。
くいなという、ゾロでも勝てなかった女の子がいました。
ゾロと共に修行を重ね、いつか大剣豪になる約束を交わしましたが、クイナはなくなってしまいました。
たしぎとクイナが同一人物で、記憶をなくしているという可能性もあるかとは思います。
ただ、ワンピースの中での死は珍しく、覆ることはないと考えます。
また、その子によってある人物が成長していくようにも思えます。



エースの死で、ルフィが今の強さになったことは明確ですし、
クイナの死で、ゾロは今の強さを維持しているのではないでしょうか。
実際にゾロがたしぎを見て、クイナのにそっくりと感じ、パクリ女とも言っています。
同じ剣士ですし、顔や髪型や髪色も似ていますので、実は姉妹なのではないでしょうか。
たしぎとクイナは、生まれてすぐ別れ、別々に育ったため、
ココヤシ村にはいなかったのだと思います。
次に、正義感についてです。
たしぎは G 5の部下からちゃん付けされており、威厳はないですが非常に正義感が強いと感じます。
アラバスタ王国編では、王下七武海だったクロコダイルを倒すために、
ルフィに協力するなど海軍の規律を破ることもします。
バンクハザード編でも、ルフィ達と共闘していましたので、海賊が全て悪とは思っておらず、
たしぎの正義とルフィ達の行動がマッチングしていたのではないでしょうか。
アラバスタ編では、あの一味にに手を出すことは私が許しませんと、
海軍が海賊を守るという異例な行動をしているのです。
スモーカーも言っていましたが、このような行動がたしぎの正義なのです。



次に、ワノ国についてです。
ワノ国といえば、侍がたくさんいる町です。
刀への執着心は知識力を見ると、小さい時から刀が大好きだったのではないでしょうか。
つまり刀が大好きになるような環境で生活しており、そこがワノ国だったと考えます。
出身地はイーストブルーとされていますが、姉妹とされる食いなとすぐに別れ、
ワノ国へ生まれてすぐに行ったのではと思います。
たしぎという島が存在しますので、いろいろなところに移動しているという関係性が見えてきますね。
たしぎは、海軍大佐の座に居ますがそこまで強くはありません。
しかし、スモーカーも認めるほどの正義感を持っており、自分の正義を貫くところは非常に魅力的です。
ゾロの親友だった国にそっくりで、姉妹だったとすると今後のゾロのたしぎに対する対応も変わってきます。
今後海軍が動くような大きな戦いが起きれば、スモーカー率いる G5は必ず現れると思います。
その戦いに麦わらの一味がいて、再度共闘する流れも十分にあります。
たしぎとゾロの絡みやたしぎの正義感についても、新たな情報が手に入るかもしれませんのでそんなのたしぎに注目です。




四皇・赤髪のシャンクスが食べた悪魔の実は、ワ〇〇〇の実の〇〇使い!?【ワンピース 予想】




皆さんこんにちは。
考察機動隊・隊員のカイリです。
シャンクスの悪魔の実は瞬間移動だったについてお話をしていきたいと思います。
四皇の一人シャンクスは、第一話から登場している人気キャラクターです。
しかし、能力者なのかどうかまだわかっていません。
彼が能力者か、非能力者かという議論は、ファンの間でも割りと拮抗しているような気がします。
能力者だという主張の大きな根拠は、シャンクスが近海のヌシからルフィを助けた時に左腕を失った件です。
能力者だったから、海の中では力を発揮できずに腕を食われたという考察が有名です。
もしそうだとすると、4つ疑問が浮かびます。
一つ目は、シャンクスはどうやってその現場まで行ったのかです。
ルフィを乗せた船は、そこそこ岸を離れていました。
水深が浅かったとしても、能力者がそんなに素早く海の中を動けるでしょうか疑問です。
二つ目は、現場の水深は本当に浅いのかということです。
近海の主を追い払った後、ルフィとシャンクスは海の中に立っているように見えるので、
浅瀬のようにも思えます。
しかし、現場は岸からそこそこ離れていますし、近海の主は山賊の小舟を一口で食べていたので、大きさは少なくともシャンクスの10倍くらいはありそうです。



そんな巨大な怪物が、シャンクスの腰の高さくらいしかない浅瀬にいるとは思えません。
本当は、それなりに水深があったのかもしれません。
そうなるとシャンクスは能力者であれば一緒に溺れるはずです。
三つ目は二人は現場からどうやって帰ったのかです。
原作では、その後すぐシャンクスたちの旅立ちの場面になるので、
二人がどうやって岸まで戻ったのかは謎のままです。
繰り返しますが、岸からそこそこ離れているので、シャンクスも相当きつかったはずです。
四つ目は、シャンクスが近海のヌシを睨みつけて追い返した場面です。
あれは覇王色の覇気だとよく言われていますが、
彼が能力者であれば海の中で覇気は使えないはずです。
さて、以上のようにシャンクスが能力者であったとしても、これだけの矛盾と言うか疑問があります。
では、今度は反対に彼が非能力者だった場合はどのように考えたらいいのでしょうか。
ここで比較検討しやすいように一人の事例をご紹介します。
その人物とはデイリーです。
彼のエピソードをご存知の方は多いと思いますが、元ロジャー海賊団で副船長だったレイリーは非能力者だと言われています。
現在は78歳と高齢ですが、一人でカームベルトを渡ったり、
海中で素手で100 M 級の海王類を殴り倒すなど、海であっても尋常ではない力発揮しています。
今でもこれほどの実力なら、彼の全盛期はまさに冥王と呼ぶにふさわしい恐るべき強さだったと思います。
同じロジャー海賊団にいたシャンクスも、その強さを目の当たりにしているはずです。
シャンクスは、13年前の時点で既に四皇の一人でした。
四皇であればどう考えても現在のレイリーと互角以上の実力があるはずです。
一人でカームベルトを渡ったり、大きな海王類を素手で倒すことも当然難しくはないはずです。
なので、冒険がスタートした直後の一番弱いルフィが一撃で倒した近海のヌシに、
腕を食べられるなど到底ありえないことです。
レイリーは覇気の達人です。ワノ国編で話題になっている、
りゅうおうと呼ばれる覇気、鎧のようなもので、
カイドウもビッグマムも四皇クラスであれば当たり前のように体に纏っているものです。
当然レイリーもマスターしていて、海の中でも覇気を使っているはずです。
シャンクスもまた非能力者であれば、海の中では気を遣うことができたはずです。
なので、近海の主に思いっきり噛まれたとしても、本来は傷一つつかないはずです。
そして先ほども言いましたが、シャンクスは最後に近海のヌシを睨みつけて追い返していました。
これがもし、よく言われている覇王色の覇気なら、近海のヌシは超弱いので気絶しないとおかしいです。
そもそももっと早く覇気のバリアをぶつけていれば、腕を失うこともなかったはずです。
以上、シャンクスが能力者の場合と非能力者の場合の二つに分けて、
あの名シーンを検証してみましたが、どちらもそれなりの矛盾があり、まだまだ情報が足りないと感じます。
ここでちょっと唐突に裏話をご紹介すると、実は1部と2部の間の2010年頃に、
尾田先生の歴代担当による、グランドライン航路集会という座談会があり、そこで裏事情が明かされています。
この中で、連載前の2年半、尾田先生の担当をされていた方は、
ロマンスダウンの原稿をはじめて見た時、よくできているが、山場での演出が足りないのではと尾田先生に忠告したそうです。
そして、その翌週直された原稿に追加されたのが、シャンクスが腕を失うシーンだったそうです。
伏線祭りの尾田先生ですから、必ず辻褄を合わせてくるはずです。
ではどうやったら辻褄が合うのでしょうか。
少し考え方を変えてみましょう。



シャンクス悪魔の実の能力者かどうかという判断はとりあえず横に置いておいて、
彼にどういう能力、技能、技術があれば、腕を食われた件を説明できるのかという視点で考えてみたいと思います。
広い海の中で、ピンポイントにルフィがいる場所まで救出に行けたのは、恐らく見聞色の 覇気です。
そして現場まで泳いでいった、もしくは空を飛んでいったのであれば、
山賊を食べる近海のヌシは見えていたはずなので、その時にりゅうおうを出していれば楽勝だったはずです。
しかしそれをしなかったのは、何故なのでしょうか。
それは近海のヌシが見えていなかったからとしか考えられません。
ではなぜ見えていなかったのでしょうか。
それはシャンクス自身が突然、その場に出てきたのでそれが入るのを知らなかったとしか考えられません。
それってどういう状況でしょうか。
考えられるのは、例えば孫悟空の瞬間移動を使って違う場所に出てきた瞬間、
出会い頭に食われたという感じでしょうか。
つまりシャンクスは瞬間移動、もしくは空間ワープしたのではないかと思うのです。
空間ワープができれば、ワプワプの実の能力者なのかなと思います。ワープ人間ですね。
見聞色でルフィを見つけ、その場所まで瞬間移動して、ルフィを助けた瞬間に、近海のヌシが噛みついたと言う感じではないでしょうか。
完全に不意打ちだったのと、瞬間移動明けで覇気が一時的に亡くなり、腕を食われてしまったということなら矛盾はなさそうです。




【ワンピース952】最新話確定!! ゾロが牛鬼丸にリベンジ!! 河松との関係性 【ONE PIECE952】




ワンピース952話の最新情報が出ましたね。
早速みていきたいと思います。
第951話では、カイドウとビッグマムが激突しました。
そして、他のメンバーが動向も描かれていました。
コミックス派の人はごめんなさい。
最初はリンゴのゾロからです。おいはぎ橋にて、ゾロと牛鬼丸が対峙します。
お前はだいたい何なんだ。敵か?味方か?何者なんだ?
ゾロはそう話すと、牛鬼丸を押し倒し、その牛鬼丸の上に座り、はなします。
通行人の武器をそんなに奪い続けて、一体何がしたいんだ。



さっさと俺のを返せ!刀一本のために命を粗末にするな!
牛鬼丸は、秋水が盗まれたことによって、刀神様の怒りに触れ、国を支配される現状になったと話します。
2人は一歩も譲る気配がなく、戦いを続けますが、
そこに無益な戦いは止めるようにと、河松がゾロに斬りかかります。
鬼ヶ島では、ビックマムとカイドウが覇気をぶつけ合う、激しい戦いを繰り広げています。
あまりにも強すぎて、なかなか決着がつきそうにありません。
ほとんどの部下が逃げ出していますが、クイーンだけが残っていて、二人の状況を説明しています。
しかし、ウドンのことを口実に逃げ出そうとします。
うどんでは、お玉の能力で敵を手なずけています。
この様子を、カリブーが通信を遮断し、お玉は手なずけたババヌキを使って、
ウドンでは何も起きていないと報告させます。
ルフィの体調もチョッパーのおかげで解毒に成功し、回復します。
そして、他の採掘場にいたヒョウジイを慕っていた四人の親分と合流します。



アシュラ童子たちのいる廃港は、伊達港という港でした。
アシュラ童子は、船を見せただけではなく、また、あるものをきんえもんに見せます。
それは、鬼ヶ島の屋敷図です。
フランキーが探し回っても見つけられなかったものです。
これをみてきんえもんが、さらに作戦決行に意気込みを持ちました。
ラストは、河松と日和の再会です。二人は日和が幼少期に別れてからの再会となりました。
しかし、そんな感動的なシーンで、牛鬼丸が撃たれてしまいます。
すぐにゾロと河松で倒しますが、牛鬼丸の目には涙が光っていました。
ビッグマムとカイドウの対決も気になりますが、今回注目したいのが、
河松とひよりの感動的な再会ですね。
そして、おいはぎ橋にやってきた河松と牛鬼丸には何か関係がありそうです。
もしかしたら、牛鬼丸が集めていた武器は、河松の依頼だったのかもしれません。