【鬼滅の刃 考察】無惨のモデルはヒトデだった!?恐るべき真の能力

鬼滅の刃 192話にて、炭治郎が無惨の事を『変幻自在』だと表現していました。
考察して行きたいと思います。
無惨の背中には9本の管があり、無惨はそれを使って強力の攻撃を繰り出してくるわけです。 
無惨の背中にはその9本の管の基部、本体ともいえる部分が存在しますが、その形状は一目でヒトデっぽく見えます。
普通ヒトデといえば5本足を持つ星のような形状を思い浮かべると思います。
しかし、この世には8本足、9本足のヒトテが存在するようです。
無惨の背中を見ると、その9本足のヒトデをイメージしてしまうんです。
ヒトデは本体となる『盤』から足や腕と呼ばれる触手がのびているもので、無論生き物であり棘皮動物と呼ばれる種族らしいです。
無惨の管を見るに、やはりこのヒトデという要素から、その戦闘能力がまだまだ奥深いものであるように感じるのです。
無惨は単独でも恐ろしい生きる凶器だといえますが、もし無惨の背中にあるヒトデのようなものがヒトデとしての特性を持っていたとするなら。
ヒトデは鬼に劣らない凄まじい再生能力があり、例えば足が1本千切れたとして、その千切れた足は再生し、
さらに離れてしまった1本も徐々に再生して、本体と同じ大きさ形状にまでなることがあるようで、それは再生というより分裂だと言えるでしょう。



無惨が2人、いや3人、4人にも増殖したとしたなら?
そうなると、例え炭治郎がヒノカミ神楽により無惨を圧倒できたとしても、無惨が多数に分裂したなら。
まあ、現在戦闘不能中の柱達がこのまま終わるわけもなく、無惨が分裂したならば、柱達が加勢する可能性は極めて高いかと思います。
夜明けまで、およそあと1時間という状況の中、炭治郎はそれまでずっと無惨の5つの脳と7つの心臓を斬り続けるつもりのようですが、
仮に無惨がもう1人増えたなら、単純に10個の脳と14個の心臓を斬らねばならなくなる。
もし柱達の加勢があるとしたら、彼らも死に際してなんらかのパワーアップを成して帰ってくる可能性は大です。
最後は複数の無惨と炭治郎や伊之助等と柱達によるカオス過ぎる大乱闘に発展する可能性も考えられます
さて、無惨はヒトデとしての特性を備えているのでしょうか気になりますね。