今回はワンピース963話のネタバレ速報についてお話ししていきたいと思います。
ワンピース公式サイトのワンピースドットコムで、最新話963話のちょい見せが公開されました。
それではさっそくみていきたいと思います。
なんと最初に描かれたのはズニーシャですね。
回想シーンのようですが、一体誰の回想なのか気になるところです。
その答えは、このページの最後のコマで明らかになります。
これは、イヌアラシとネコマムシであるとされます。
とても幼くて可愛らしい二人の姿が描かれています。
時期としては、二人が九里に漂着する前なので、少なくとも33年以上前になります。
そして、以前から言われていた通りでしたが、改めて光月家とミンク族の関係が説明されました。
両者の関係は、数百年続いており、兄弟として硬い契りで結ばれていたそうです。
そして、お互いに何かあればすぐに駆けつけて共に戦うと誓いあっていました。
その話を聞いて育った幼いイヌアラシとネコマムシは、特にワノ国に強い憧れと関心を持っていたようです。
ネコマムシは、行ってみたいなとニコニコ笑っています。
公式速報はここで終わりですが、この後二人は海外へ出て、
前回のラストにあった九里の浜辺への漂着に繋がるようです。
おそらくこれで、二人がワノ国にやってきた理由がなんとなく説明された感じですね。
この後の展開を少しだけ先読みすると、もうこれは以前あったイヌアラシの回想シーンから大体想像できそうです。
漂着したイヌアラシ、ネコマムシ、そして二人を発見した河松は、全員が九里の侍にとらわれます。
そして頭にたんこぶが見えるので、ある程度の暴行を受けていたようです。
せっかく憧れのワの国にやってきたのに、待っていたのは現地人による信じられないようなひどい仕打ちでした。
ありがちな話ではありますが、この時の二人の失望と後悔は途轍もないと思います。
そして、以前から言われていたことですが、この回想シーンがチラっと見える傘と髪の毛はやっぱり河松でした。
なぜイヌアラシ、ネコマムシと一緒に河松がいるのかと少し議論になったことがありましたが、これでほぼ解決した感じです。
河松は前回のラストに少し登場したのですが、たまたま通りがかって出くわしただけのようですね。
ただし、河松も人間ではないため、謎の生物として一緒に囚われたようです。
ということは、河松はずっとワノ国で人間に見つからないように身を潜めて暮らしていたということでしょうか。
ゾロは河松を見て、魚人?とつぶやいていました。
河松は元々ワノ国にいる妖怪なのか、それとも本当のルーツは魚人島なのかその辺も気になるところです。
そして、イヌアラシの回想にはおそらくおでんだと思いますが、
恥を知れ貴様らというセリフがありました。
その言葉を思い出して、現在のイヌアラシは涙を流していました。
なので3人は捕らわれて、おそらく殺されかけたと思うのですが、
そこに駆けつけたおでんが間一髪処刑を止めて仲間として迎え入れたという感じではないでしょうか。
つまりこの三人の中おでんに命を救われたということですね。
そして大きな俺を感じた三人は、おでんの嫌いになったという流れだと思います。
前回のラストではもっとロックス海賊団の説明があったので、
てっきりイヌアラシとネコマムシは元ロックスの誰かと関係があるのかと思いましたが、
今のところそんな感じはなさそうね。
この後どんな人物が登場するのか楽しみですね 。