お帰りなさいませ、ご主人様。
考察メイドのリムルです。
仁が河了貂をかばって、馬の下敷きになりましたね。
「死んじゃダメだよ」と河了貂。
仁が死んでしまう可能性について考察していきます。
その理由などについても考察していきたいと思います。
最初に、仁が死亡すると仮定して話していきます。
まずは、仁と淡で誰が可愛いかという話になった時。
仁は河了貂がかわいいと言っていました。
そして、仁が初戦で敵を殺しまくったとき。
メンタルが病んで夜道を散歩してるシーン。
そこに現れたのが河了貂でした。
手を握り、仁を励ます。
男女の感情かはわかりませんが、河了貂の優しさに、仁が救われたのは確実です。
そして今回、朱海平原での河了貂かばいです。
死亡フラグの回収とすると、河了貂と仁に関するストーリとなっているのですごくスマートです。
そして考えられるのは、淡との絡みです。
飛信隊新メンバーの弓使いが淡と2人加入しました。
なぜ二人なのでしょうか。
もし出すなら、1人でいい気もします。
活躍した場合、キャラが被ってしまいます。
そして、淡がぽんこつ気味だということですね。
仁が傷つけられて初めて弓を打つことができたのが淡です。
それ以外は手が震えて打てませんでした。
ただし、仁を救ったあとは、またいつものポンコツな感じに戻っていました。
仁が死に、淡が覚醒する。
まるで尾到・尾平兄弟ようです。
それでも、淡が弓を討てなかったエピソードから考えると、これも良いですね。
淡の死亡はあり得るかもしれません。
最後に。
キングダムでは一騎打ちがメインです。
弓で殺していてはつまらない。
凄さが伝わりにくいからです。
朱海平原では、さっそく仁淡兄弟が金毛を討ちました。
でもこれは、べつにつまらなくはありませんでした。
その理由は、このように盛り上がった展開だったからです。
仁と河了貂がピンチであること、
今までポンコツだった淡が覚醒してかっこよかった、
散々ひっぱてきた淡の弓が初披露され、さらにエフェクトが過去最高にエグい。
しかし、この展開はもう、今回しか使えません。
一騎打ちメインにするためにも、仁と淡が活躍しまくったら困るのです。
淡が普通に打てるようになったら。
もし二人がドヤ顔で馬呈とか李牧とかを殺しまくっていたら、つまらなさすぎます。
弓は二人もいりません。
これからの展開的にも1人のほうがシンプルになります。
別に読者からしたら、敵将を討ったとして、仁だろうが淡だろうがどっちでもいい。
仁も淡も急に登場した、史実にはないオリジナルキャラです。
読者が感じるのは、ただ弓で武将が死んだという事実だけ。
やはり、二人もいらないでしょう。
まとめると、仁はこのまま死亡する可能性があります。
本日はここまでです。
よろしければ、チャンネル登録、高評価をよろしくお願い致します。
とっても励みになります。
また次回も楽しみにしてください。
いってらっしゃいませ、ご主人様。