こんばんは。
本日は、ワンピース960話の光月おでん登場について、
今回の見所を話していきたいと思います。
今回は、41年前の光月おでんの過去の話になります。
当時のおでんは18歳です。
そして、錦えもん、アシュラ童子が15才、カン十郎が18才です。
おでんとカン勘十郎は同い年ということがわかりました。
錦えもんとアシュラは当時3つ下の15歳です。
後の主君と家臣だけど、みんな比較的年齢が近い者同士が集まっていましたね。
当時の錦えもんは、賭博に強盗・暴行に窃盗といった犯罪行為を繰り返していたただのチンピラだった。
こんな錦えもんが、おでんと関わる事で立派な侍になっていくと思うとなんとも感慨深いです。
そして、奥さんのお鶴とは幼なじみだった模様。
お鶴さんの若い頃はめっちゃ美人です。
目が細まって、鼻が大きくなって、アゴまわりが現在のお鶴さんとは異なっています。
錦えもんはお鶴に対して、自分の事を兄貴分って言ってたので、
お鶴さんは錦えもんより少し年下なのかなと思います。
年齢で言えば、55才くらいかなと思います。
ちなみにお鶴さんは鶴女という名前で紹介されてました。
そして、今回新たな通貨が判明しました。
出てきた白金は、「1白金は、立派な家が建つ金額」だそうです。
とても大きいお金の通貨ですね。
ナンベリーになるのかも気になる頃でした。
そして、41年前のワノ国将軍はスキヤキです。
そのスキヤキと家臣のやり取りによって明かされるおでんの武勇伝の数々。
スキヤキがこういう報告を受けるって事は、おでんは産まれてからこれまで放任で育ったのかもしれないですね。
ヘルメッポに比べると、親の恩恵を気にせず自由奔放
城の中でぬくぬくと育った人物ではないのは間違えなさそうです。
場面は変わり、光月おでんがついに登場。
おでんの初登場は、花の都の火葬場で遺体を燃やす炎でおでんを煮込み、それをばくばくと食べている姿でした。
名前と一緒でおでんが好きなんですね。
一見すると相当に不謹慎であり、許されない行為のように思えるが、おでんはそれを故人への弔いの行為として行っていたのだ。
おでんを通じて、その者の想いを己に取り込むかの如く全てを平らげ、酒を手向け分かち合い、線香を供えてその場を去る。
荒々しくはあるが、おでん流の友への弔いと思えばカッコいいです。
またまた場面は変わり、ファン待望の姿。
本編の方で長い間シルエットのみの登場だった傳ジローが、過去編突入と同時に登場しました。
初登場時の道具屋から鍋を買う時にチョロまかしていました。
この傳ジローはやっぱりあの人に似てます。
それは、コウシロウです。持ってる刀も和道一文字にも見えます。
やっぱりコウシロウなのかもしれないです。
傳ジローといえば、その正体がオープニングからして狂死郎じゃないかと考えていたのですが、
今回の姿だけ見れば同一人物じゃなさそうですね。
コウシロウ説が一気に強まりました。
そして場面は変わり、全盛期の花のヒョウ五郎も健在です。
20年前にはヤクザの大親分として盤石の地位を築いていたそうだけど、41年前にはまだヒョウ五郎に対抗する組もあったみたいです。
それが黒駒の親分です。
山の神の子供を利用して、都のヒョウ五郎一家を潰そうとしてるらしいです。
まだ詳しい実態が分からないのでなんとも言えないのですが、
次回わかりそうな感じもします。
いろんなキャラが出てきましたが、
過去編のスタートなのでどんどん面白い展開になっていきそうです。
今後どうなるか楽しみで仕方ないですね。