【韓国制裁経済崩壊】次期法務部長官候補はこんな人を求むニダ!!

お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
韓国では文政権の一翼を担うチョ・グク法相が10月14日に電撃辞任を発表して半月以上が立つ。
一部ではこの出来事が文政権の『終わりの始まり』を意味しているとか。
気になるのが、チョ・グク氏の後任。
現時点でどのように対処するのかを解説しつつ、ネットの反応を交えながら紹介していくね。
 
ニュースの内容
10月14日、チョ・グク法務部長官が辞任することを電撃に発表した。
理由はいくつかあり、かねてから指摘されていた不正疑惑により文政権から離れる世論と翌日からの『国監(国会議員が政府機関に対して行う監査)』を乗り切れないと判断したからだとされる。
これは文政権にとって大きな痛手とみるのが自然だ。
過去に学生運動を経験したジャーナリストの長谷川幸洋氏によると、この出来事が文政権の『終わりの始まり』だと言う。
彼によると、文政権は当初チョ・グク法相を守りながら『検察改革』という旗印を元に検察を悪者に仕立てることによって国民の目線をそらし、来年の総選挙まで持たせようと考えていたそうだ。
しかし、10月3日に開かれた反・文在寅デモ集会で集まった人の数が約300万人(主催者発表)の人々が光化門広場全体を埋め尽くしていたという事実だ。
300万人の真偽は別として集まった参加者の映像や写真がたくさん飛び交っていたそうだ。
このデモ集会で潮目が変わったと言える。
チョ・グク氏は検察改革の私案をまとめたことで一定の責務を果たしたとしてちょうどよいタイミングで辞任したが、問題なのが彼の後任にどんな人物が法務部長官に就任するのかだ。
文大統領は内閣改造について法務部長官以外には「予定していない」と述べたことを韓国メディアが報じた。
そもそも文大統領はかつて「兵役逃れ、不動産投機、脱税、偽装転入、論文盗用を5大不正と見なし、関与した公職者は高位公職から排除する。」と述べたことがあった。
つまりこれらに全く該当しない人物でかつ自分たちの理想に近い人材を探すのに手間取っているとみえる。
しかし韓国社会では政治家などの地位に上り詰めた人は多かれ少なかれ『何かしらの不正』をしているという疑義が持たれているとされる。
そのせいか、長谷川氏の予想では次期法務部長官は空席、あるいは大統領の兼務になる可能性があると考えている。
内閣改造が発表される前に文大統領が納得するほどの人材が見つからなければ、長谷川氏の予想通りの展開になる可能性が高い。
次期法務部長官のポストもそうだが、今後の文政権の行方に注目が集まる。




 
いちかの戯言、独り言!
確かに、次期法務部長官の人事が気になるところだね。
下手にチョ・グク氏のような法に抵触するような事案を持っている人物を選んでしまうと文政権の崩壊スピードが早まるかもしれないからね。
次期法務部長官がどうなるのかについてネットの反応を見てみよう!
 
「誰も自分から『はい、私が法務部長官の座に就きたいです』なんて言えないだろう。よってムンムンがそのポストを兼任する予想」
「法務部長官は今や韓国のマスコミから注目される的となっている。当然ながらマスコミから野党まで『身辺調査』を行うだろう。それ以前に問題のない人材が見つかるかどうかすら怪しい」
「韓国の大統領はメチャクチャ権限が強いが、その分忙しそう。法務大臣を兼務するなら名目上の兼務だけで実務は副大臣や官僚にやらせる線が濃厚」
「超汚染国家の政治家はみんなウス汚れている。つまり100%何かしらの不正を行っている。誰も名乗りを上げない、もしくは上げられないといったところか」
「もうこの際だから、大統領権限を行使しちゃえよ。
チョ・グクと対立関係にあるユン検察総長を解任して自分が思う通りの国づくりを進めればいい。
大統領を辞めた後に牢屋行きになりたくなければリスク覚悟で国民が納得する国づくりを目指すしか道がないはずだ」
 
みんなの反応をみていると、次期法務部長官がなかなか決まらない理由が見えてくるね。
そして文大統領の行動次第で行く末が変わるわけだから。
 
文大統領が生き残るには韓国民の一部が支持している『検察改革』の実行。
それを果たせれば多少の支持率回復につながり、来年の総選挙を乗り切れるだろうよ。
あとは次期法務部長官のポストがどうなるのか気になるところだけど、そこをどうするのかによってまた風向きが変わりそうだね。
 
韓国ではチョ・グク法務部長官が辞任して以降、後任の人事が決まっていない。
韓国政府関係者によると後任人選について「急がないようにしている」と説明したそうだ。
また文大統領は検察改革を進めているため、次期法務部長官に検察・裁判官出身者以外の人選を考えているとされる。
もし人材が見つからなければ、文大統領自身が法務部長官を兼任する可能性もある。
文政権が持ち直すのか、崩壊に向かうのかは韓国の一部専門家によれば法務部長官の人事にかかっていると言われており、今後の人事発表に注目が集まりそうだ。