ワンピース960話でのメインキャラでもあり、
かつてワノ国九里の大名だった光月おでん。
光月おでんは、白ひげを魅了しロジャーが惚れ込んだワノ国の侍でもあります。
そんな光月おでんの破天荒かつ自由人であるおでんの人生を詳しく見ていきたいと思います。
ここにきて、ワンピース960話でおでんの情報が沢山出てきました。
出てきた情報としては、
白ひげ海賊団の船に乗船、白ひげ海賊団の隊長、ロジャー海賊団にスカウト、
家臣筆頭の赤鞘九人男が結成されたという情報です。
この経歴だけでも、とんでもない人物だと考えられます。
さらに、現在わかってる出来事を見ていくと、
ワノ国将軍スキヤキの子として産まれ、若い頃からヒョウ五郎を慕っていたこと。
暴力事件を繰り返し、スキヤキ将軍により都から追放される。
康イエの治める白舞に入り浸り、無法地帯の九里に踏み込む。
アシュラ童子を討ちとり、ならず者達を纏めあげる。
九里城を建て桃源農園をつくり、九里のならず者達を家臣にして大名の地につく。
モモの助と日和が生まれ、ロジャー海賊団としてラフテル到達。
世界の秘密を知って、ワノ国が何百年も鎖国してた理由を知る。
そして、ワノ国へ帰還し、花の都で罪人として処刑され、
おでん城炎上して崩壊するのが20年前。
こんな感じになるかなと思います。
モモと日和が生まれてるので、それぞれの約一年前にはおでんはワノ国に居た事になりますね。
トキとの出会いとかも気になりますね。
こんなに一人のキャラで濃い人生を歩んでいるキャラはなかなかいなかったです。
早く次の光月おでんの行動が見たいですね。