【韓国 反応】ラグビー日本代表 韓国の反応が…【韓国経済】【韓国 制裁】

お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
ラグビーワールドカップで盛り上がってる中、日本代表として韓国出身のプレイヤーが一人いることをご存知でしょうか。
国はちょっと気の毒な感じの中、日本で奮闘していますよね。
今回は、そんな韓国出身のプレイヤーのニュースと、韓国人のネットの反応を見ていきたいと思います。





ニュースの内容
今回のラグビーワールドカップに参加する20か国のうち、ニュージーランド出身の選手を起用する国は日本をはじめ10か国。
実に約50人のニュージーランド出身選手が母国とは異なる国の代表としてプレーしている。
逆に韓国出身のプレーヤーは、20か国で1人である。日本代表としてプレーするのは、グ・ジオンのみだ。
ニュージーランドと韓国では、そもそもの競技人口が違う。
一説によるとニュージーランドのラグビー経験者は国民の6%の30万人以上にのぼるという。
一方、韓国は千数百人がプレーしているにすぎない。
ニュージーランドでは、韓国の150倍以上の人が楕円球に親しんでいる計算になる。ちなみに、日本の競技人口は約18万人だ。
たとえば、「好きな町に暮らし、その国を代表して戦う。そこがラグビーのいいところ」と話すのは、
世界一のラグビー大国ニュージーランド出身の日本代表4番・トンプソンルークと、
韓国出身の具では立場が違うのではないだろう、。
元日本のトッププレーヤーに成長したジオンを韓国代表に、と推す声はなかったのか。
そんな質問に対して、ジオンはよどみなく答えた。
「ずっと日本代表に憧れていましたし、元韓国代表の父も、「日本代表を目指しなさい」と応援してくれていたので迷いはなかったです。
日本で暮らしはじめて11年になります。韓国と同じくらいの時間を日本で過ごしました。
韓国だけではなく、日本も自分の国という意識があります。
それに日本代表には、ニュージーランドやオーストラリア、南アフリカ、トンガ、サモア。
さまざまな国の選手がいますし、それがプラスに働いているチームです。
そこで自分の力を発揮したいと思いました」
「今、日韓の間でいろいろありますが、韓国人のぼくも日本代表として応援してもらえる。
本当にいい環境でラグビーをやらせてもらっている」
 近年、日韓の間でさまざまな問題が噴出している。
だが、そんな状況だからこそ、国家間の政治的対立を超えて、理解し合えるのがスポーツの魅力なのではないだろうか。
 




いちかの戯言、独り言!
という感じで、グローバルに寛容されたラグビーの世界です。
現在の日本の躍進を素直に応援する中でも、日本代表選出にジオン選手が出ているのを、
反対する日本のラグビーファンはいないですよね。
それでは、そんなニュースに対する韓国人のネットの反応をみていきたい思います。

「気持ち悪い。 ラグビーに日韓関係を持ち込むな。 スポーツを汚している。ずっと日本にいろ」
「もうずっと日本で頑張ってください。韓国ではお断りです」
「こういうことを非国民と言います」
「ラグビーだからまだしも、これがメジャースポーツだったらとんでもないことになるな」
「ムン大統領、どうしますか、この件」

と言う感じで、スポーツのことにもかかわらず、スタンスを変えずに拒否してますね。
ラグビーも素直に自分の国の出身選手を応援出来ないってどうかなと思います。
もう、不買運動のイズムが浸透した結果、こうなっちゃったんでしょうね。
まあジオン選手は、日本人に帰化して日本のラグビーをもっと盛り上げて欲しいなと思います。