【ワンピース 959】傳ジローの正体が既にメディアでバレていた!?【ワンピース 考察】

ワノ国光月家の赤鞘九人男の一人である傳ジロー。
判明しているのは名前とシルエットだけでいまだに謎です。
未だ作中に登場していない重要人物の一人でもあります。
決戦の日を迎え他の赤鞘の侍達は全員揃ったにも関わらず、まだ出てきていません。
しかし、今回判明したかもしれないとの情報をゲットしたので考察したいと思います。
ワノ国編の中で未だに正体が明かされていない者がまだいます。




それが、丑三つ小僧です。
康イエが捕まった時に自らを丑三つ小僧だと言ったが、処刑時それはウソだったと告白し、
誰が本物かわからずに結局、フリダシに戻ってしまった。
唯一のヒントは、日和が丑三つ小僧の正体を知っていそうな発言をしていたことでした。
丑三つ小僧が捕まったと聞いて、それはありえないといった反応をしていたことが気になります。
だけど日和は、傳ジローの行方は知らないとも言っていました。
それを踏まえると、傳ジローと丑三つ小僧は結びつかない可能性が高そうです。
別の人物で丑三つ小僧は存在しそうです。
VIVRE CARDで公開されたカン十郎の初期設定の絵。
ここで筆頭候補に上がってきたのが、
これまでにも敵か味方か分からない行動をとってきた居眠り狂死郎です。
将軍オロチを笑い、トキの事を敬称を付けて呼び、日和を斬ったフリをして逃がし、
光画タニシをワノ国全域に手配し康イエの言葉を届け、将軍を城に逃がし、日和と距離を取らせました。
この行動を考えると、とっても怪しいですよね。
光月家側である可能性も高そうですし、狂死郎がゾロに言った将軍の犬という発言にも、裏の意味がありそうです。
ただ一つ気になるのは、丑三つ小僧の時と同様に、日和が傳ジローの行方を知らないと言っていた事です。
傳ジローが狂死郎であるならば、流石に気づくはずです。
更に赤鞘九人男であったならば、オロチが配下の筆頭に加える事もおかしいことです。
もし、傳ジローが狂死郎であるならば、変装、もしくは何らかの能力によってその見た目を完全に変えている可能性がありそうです。
イワンコフにホルホルの能力で性別を変えられたりすることがあれば別です。
おでんの仇であるオロチをいつか討つ為、そして日和を守る為に、変装して敵の手中に潜り込んでいたかもしれません。
そして、とてつもなく有力な情報もあります。
2019年7月から、アニメの方でもワノ国編がスタートしたのだが、
それに従ってオープニングも一新されました。




その中で赤鞘九人男のシーンがあるのですが、狂死郎がいます。
アニメオープニングは、ネタバレ要素を以前から匂わせてきたものであります。
そう考えると、狂死郎が傳ジロー説が高そうです。