【韓国 制裁】こんな形で開催されるんだね…【韓国 反応】【韓国経済】

お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
みんな、聞いてよ。
以前に中止に追い込まれた『表現の不自由展』がまた再開するんだって。
再開するにあたり、なんかいろいろと手続きや制約があるみたいよ。
『表現の不自由展』再開に関しての詳細を解説しつつ、ネットの反応を交えながら紹介していくね。



 
ニュースの内容
今年の8月に開催されていた【あいちトリエンナーレ2019】の一角に設けられた『表現の不自由展』が公開方法や展示物の異様さにより、ネットを中心に抗議などが殺到し一度は中止に追い込まれた。
当初、中止となった背景に挙げられるのが放火を示唆する内容のFAXやテロを予告するかのようなメールなどが抗議の中に含まれており、安全対策に問題が生じたとのことで中止になったのだ。
しかし、一部で再開を望む声があり愛知県の大村知事を筆頭に『表現の不自由展』開催者を代表して津田大介氏なども加わり、再開に向けて動いていたのだ。
その過程で愛知県が設けた有識者による検証委員会は9月25日に「条件が整い次第速やかに再開すべきだ。」などとする中間報告を公表した。
それを受けて、大村知事が代表を務める芸術祭実行委員会と作家との間に入る企画展実行委員会が展示方法などについて協議することになったのだ。
企画展実行委員会は4つの項目を順守することで芸術祭実行委員会と合意することとなった。
その内容はこうだ。
1,犯罪や混乱を誘発しないように双方協力する
2.安全維持のため事前予約の整理券方式とする
3. 開会時の展示内容と一貫性を保持し、必要に応じて来場者にエデュケーションプログラムなどを別途実施する
4. 県庁は来場者に検証委員会の中間報告の内容などをあらかじめ伝える
 
これらを再開に向けた骨子として、さらに来場者向けに発表したのが以下のルールである。
1. 電話による抗議や警備への対策強化
2. 入場は抽選方式、1回当たり30人で事前の教育プログラム、ガイドツアー付き
3. 手荷物の預かりと金属探知機の検査
4. 動画撮影の禁止、会員制交流サイト(SNS)拡散の防止
 
これらのルールを開催期間中毎日実施するとのことだ。
また、あいちトリエンナーレ2019特設サイトより一部を紹介しておくが、『日本で過去に何かしらの理由で展示ができなくなってしまった作品』を前回と同じ展示物でもって展示している。
表現の不自由展について反対している名古屋市の河村たかし市長は抗議の一環として開催当日の午後より、座り込みをして抗議する予定だ。
 
いちかの戯言、独り言!
ここまでしてまで再開するんだ。
抽選方式とは考えたものだ。
それにしても一度中止になった企画がこんな形で復活するなんてね。
『表現の不自由展』再開について、ネットの反応を見てみよう!
 
「大村と津田は売国奴だ!奴らは『日本人』じゃない。昭和天皇の件を事実上了承して開催に踏み切ったのだから」
「NHKよ、平和の少女像ばかり問題視するなよ。もっと重要視すべきなのがやっぱり昭和天皇の写真が燃やされる展示物を許可したことにあるだろ」
「これで愛知県関係者は現天皇陛下となられる10月22日の即位礼正殿の儀に呼ばれなくなったな、大村のせいで!戦前によく使われていた『非国民』という言葉が沸騰ワードとなりそうだ」
「昭和天皇が燃やされる件を積極的に報じない『報道の不自由展』も一緒に開くべきでは?どのテレビと新聞社が日本国民の考えと一番かけ離れているのかを知るために」
「憲法上で『表現の自由』は規定されているものの、あれもこれもすべて認めてしまったら国として成り立たなくなる。K国みたいになってほしくない」
 



だよね、そうだよね。
『表現の自由』の取り扱い方は、時として今みたいに大きな議論を呼ぶことになるから。
 
以前に中止に追い込まれた理由として、平和の少女像が日本国内に『上陸』したことが物議をかもして中止に追い込まれたことが一因にあったね。
でも実はそれ以上に問題視すべきことがコレなの。
日本人にとっては象徴的な存在である『天皇陛下』への侮辱行為!
要は昭和天皇の写真をガズバーナーで焼き、灰を足で踏みつけるような映像作品が展示物として挙げられている件のこと。
これって一種の『ヘイトスピーチ』だよ!
日本人が日本の象徴的存在を侮辱する・けなすことは現上皇陛下や天皇陛下一族の心を傷つけると言っても過言ではないよね。
これはあくまで私の想いだけど、この件をもっと日本のマスコミは取り上げて問題視すべきだよ。

以前に中止に追い込まれた『表現の不自由展』は10月8日の午後に復活する見込みとなっている。
ただこれは、いくら安全対策とは言え、金属探知機や入念なボディーチェックなどを受け、さらにSNS拡散防止のためにカメラやスマートフォンなどを一時預かりされたら、『不自由』に感じる人がいても不思議ではない。
開催期間中の来場者の数が気になるところだが、かなりの制約を受けてまで「見たい」と思えるほどの魅力があるかどうかはまた別物である。