もうKのせいで色々めちゃくちゃ…【韓国 反応】【韓国経済】【韓国 制裁】

お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
韓国政府が北朝鮮について誤った評価・情報をアメリカに流していることについてアメリカ政府関係者は困惑している。
それがハノイでの米朝首脳会談に影響したものとみられる。
それでも韓国が果たすべき役割はまだ残っているのかな?もしかしたらもう残っていないのか。
それらについて解説しつつ、ネットの反応を交えながら紹介していくね。
 



ニュースの内容
9月28日、ダニエル・ラッセル元米国務次官補は米政府系のボイス・オブ・アメリカ(VOA)のインタビューにて、北朝鮮の非核化を巡る米朝対話における韓国の役割について、強い不満を表明したのだ。
ダニエル氏は「韓国政府は、北朝鮮が何をしているのか、ありのままの事実を提供してトランプ政権を助けなければなりません。
北朝鮮の行動と脅威、戦略について率直に評価しなければならないということです」という趣旨の内容を記者に語った。
この発言の背景にあるのが、2018年の3月8日に訪米したチョン・ウィヨン青瓦台安保室長が「北朝鮮が完全な非核化に同意した」と説明したことが挙げられる。
それを信じたアメリカが後に2019年2月27日から行われたハノイでの米朝首脳会談に北朝鮮が非核化することを前提としてアメリカが会談に臨んだことにつながる。
しかしながら、結果としては『ノーディール』で終わった。
つまり、両国ともに成果なき会談だったということだ。
北朝鮮は『本気』で非核化を考えていなかったことになる。
アメリカからすれば韓国は北朝鮮の本心を正確にみいだせずに『ウソ』の情報をアメリカに与えたことになる。
そのせいで非核化交渉が決裂したとされる。
また北朝鮮も韓国の態度が二転三転し、平和的な対話をうたっておきながらアメリカとの軍事演習に参加していることで不信感を覚え、
北朝鮮当局者からは「南朝鮮当局者とこれ以上話すこともないし、再び対座する考えもない」と突き放されたのだ。
またダニエル氏は「現在の韓日の葛藤と敵愾心は、北朝鮮を利するだけで、私たちの共同の利益に重要な課題を提起しています」と警鐘を鳴らした。
現在の韓国は日本やアメリカを振り回し、ラブコールを送っている北朝鮮からは無視され続け、存在感の低下は否めない状況となっている。
今後米朝で何かしらの重要なことを決める際は、韓国は除外される可能性が高いと言える。
 



いちかの戯言、独り言!
なるほど、韓国がウソをついたことで政局が混沌としてしまった要因になっているようね。
もしかしたらウソをつかれたアメリカの怒りは韓国が思っている以上なのかもしれないね。
アメリカが韓国にウソをつかれたことや文政権の北朝鮮に対する評価などについて、ネットの反応を見てみよう!
 
「南朝鮮は無能で周りに害を与えるだけの存在!ゴミ同然」
「ムンムンの『お花畑思想』の先にあるものは、アメリカを除外して完全な【朝鮮民族国家】を創ること。そのためならたとえアメリカであっても平気でウソをつく」
「アメリカからすれば、K国はコントロール不能で北と同じ扱いになっているだろうな。まあ、核ミサイルを持っていないだけで野蛮な国であることには変わりないが」
「もしかして、捏造国家が介入しなければハノイ会談はうまくいったのでは?最近はそう思えるようになった」
「指きりげんまん嘘ついたら針千本飲ますって約束をしたとすれば、ウソついたから、1案件ごとに在韓米軍1000人ずつ撤退でかまわない。いくつウソをつけば完全撤退になるのかな」
 
韓国のウソはいずれ取り返しのつかないことになると予想されるよ。
国の信用問題に関わるからね。

「ウソをつくな、その癖を治しなさい」って、アメリカではなく経済的に依存している中国に言われたら治すのかなって、ちょっと考えてみた。
たぶん『部分的に』しか治らないと思うね。
つまり、逆らえない相手や重要な相手に対してはそうかもしれないけど、敵視している日本についてはウソをつきまくるだろうね。
あと国民性の問題として『個人レベル』にまでは行き届かないと思うよ。
韓国は北朝鮮を『バラ色のメガネ』で楽観視していると言わざるを得ない。
また文政権は北朝鮮に対して異常なほど接近していて、時には擁護しているぐらいだ。
そのせいか、アメリカに対して北朝鮮関連の情報にウソが混入されていたこともある。
ウソが混じると信用性に関わる。
アメリカはもう韓国からの情報を当てにせず、日本と連携しながら北朝鮮の対応にあたっていくものとされる。