お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
韓国と日本が戦後類を見ないほど関係が悪化している要因の1つに『竹島問題』があるわけ。
お互いに領有権を主張し、現在では韓国が軍隊を駐留させてまで実効支配しているが、日本は毎年韓国のこの行動に対して反対声明を出しているの。
韓国と日本の同盟国であるアメリカはというと、本来ならこの問題に口を出すことはないけれど、最近では韓国に対して「竹島上空での飛行訓練は中止しろ」的な声明を発表したの。
でもなぜかもう一度似たような声明を韓国に対して発表するに至ったの。
どうしてだろうね。
その背景について解説しつつ、ネットの反応を交えながら紹介していくね。
ニュースの内容
アメリカ国務省報道官室関係者筋の情報として、1日に開かれた第71周年国軍の日の記念式典で、韓国空軍F-15K戦闘機が竹島上空を哨戒飛行したことに対して
「韓国と日本の間で最近の意見衝突を考慮すると、リアンクール岩礁での軍事訓練時期および拡大した規模での演習は問題を解決には生産的ではない」という趣旨で批判した。
またアメリカ国務省は「我々はリアンクール岩礁の領有権にいかなる立場を取らず、この問題は韓国と日本が平和的に解決しなければならない」とあくまで中立的な立場を強調した。
韓国は8月下旬に竹島周辺で軍事訓練を行ったことで、アメリカ国務省から強い批判を受けていた。
しかし韓国は10月1日の韓国軍記念日(国軍の日)に合わせて、竹島周辺に戦闘機をデモ飛行させて日本をけん制する動きをとったのだ。
この動きにアメリカは強く反応し今年において2回目となる『韓国批判』を行ったのだ。
アメリカ側は中立の立場を崩していないが、相次ぐ韓国批判で徐々に日本寄りになってきているように感じざるを得ない。
最近の竹島周辺は日韓だけではなく、ロシアや中国、北朝鮮の影が見え隠れする。
また10月2日に北朝鮮が東部の元山からミサイルを発射して落下した場所が島根県沖にある日本の排他的経済水域内に落下したそうだ。
アメリカはこうした状況を踏まえて「日韓の対立が長引くと利益を得る国は中国、ロシア、北朝鮮だ」として、あらためて韓国の竹島への軍事訓練の実施に対してくぎを刺したかっこうだ。
短期間でアメリカから2度も注意を受けた韓国はアメリカを無視して今年中に3度目となる竹島周辺での軍事訓練を行った場合、安全保障分野での亀裂は避けられないものとなるだろう。
いちかの戯言、独り言!
よほど韓国は竹島にこだわっているようだね。
日本側が自衛隊の訓練でうかつに竹島上空を飛んでしまうと、警告射撃どころか一発で撃墜を狙ってくるだろうね。
最近の日韓関係は過去最高に荒れているから。
韓国がアメリカから竹島上空を飛行したことを非難された件ついて、ネットの反応を見てみよう!
「相変わらず学習能力がないな(笑)さすが感情民族」
「もはや日韓の偶発的軍事衝突がいつ起こってもおかしくはない。でも間違って中国軍機が竹島上空を領空侵犯したとしても韓国軍は中国軍機を撃墜できないだろう。
だって間違って撃墜してしまえば、もうわかるよねこの先の展開が」
「一方的にGSOMIAを破棄した国を信用する方がおかしい。相対的にアメリカが日本に肩を持つのは至極当然のこと」
「アメリカの言うことを聞けない国にもやや利用価値なんてもうない。早く北朝鮮と合体しろよ!モチロン焦土化は覚悟してね」
「わかりきっていることだけどK国人ってクズだね。相次ぐ背信行為でアメリカが同盟を『破棄』に踏み切っても仕方ないね。その代償に後から気づき狼狽する様子が見たい」
みんなのツッコミしてくれたので、私が代弁するまでもなかったね。
全く状況を理解していないというか。
韓国って自分勝手な行動が多いよね。
人間で例えると『自己中心的な性格』を持っている人みたいな。
こんな人と接しても仲良くなれる自信がないよ。
相手が『ジコチュー』を発揮したら、たぶん距離をとって疎遠・ムシすることになるだろうな。
韓国は韓国軍記念日に合わせて竹島上空をデモ飛行した。
これに反応したのがアメリカだ。
アメリカは過去にも韓国が竹島軍事訓練を強硬したことに強く非難している。
今回の注意で今年になって2度目となる。
またアメリカの再三の忠告にも応じなかったことになり、韓国に対してのアメリカの戦略的な見直しが迫られそうだ。
もはやアメリカが韓国に対して思い切った決断をする日は近いと推測できる。