【韓国制裁】この問題解決したいのにこんな会議ってありですか!?【韓国 反応】【韓国 制裁】

お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
日韓関係は韓国の大法院(日本での最高裁に相当)が出した徴用工判決によって、異次元なほどに悪化したと言われる。
この問題を解決しようと、ある提案が水面下で日韓の政治家たちで話し合われたの。
せっかく出したこの案は、どうやらお蔵入りになるかもしれないの。
いったい、どうしてだろうね。
その背景について解説しつつ、ネットの反応を交えながら紹介していくね。
 


ニュースの内容
韓国メディアによると韓国の最大野党、自由韓国党は30日にホンイルピョ議員らを中心にソウルの国会で記者会見をして、日韓両政府と日韓企業が共に出資して元徴用工らに賠償金を支給する基金を立ち上げる法案を提出したことを発表した。
この法案は今年の8月に日韓両国議員がスペインで行われた北朝鮮人権国際会議で会合してこの問題について話し合い、解決策を練って推進されたモノだったのだ。
日本側の参加者として当選8期目の中川正春衆議院議員が参加した。
彼は9月に立憲民主党に合流した元文部科学相の経歴を持つ。
本来なら、日韓同時にこの法案を発議・提出して問題解決を図る予定だったが、日本国内の世論を考慮した結果として、先に韓国で成立させることになった。
実は8月23日に韓国人のよる日本人女性暴行事件が発生し、これにより日本国内の世論がごく一部で盛り立てていた韓国と和解ムードを打ち消す形となってしまったのだ。
現在、暴行した男の起訴が決まったことがニュースとなって日本国民に知られるところとなり、到底日本側で徴用工に関する法案を出せる状態ではない。
こう言った背景があって、先に韓国で発議が決められたとされている。
この法案は別名『2プラス2』案とも呼ばれ、これまでの日韓の企業だけが出資する『1プラス1』案とは違い、日韓両政府が徴用工問題の真の解決に向けて加わる内容だ。
しかし、両政府ともこの案に否定的だ。
なぜかというと、韓国の場合は文在寅大統領が『1プラス1』案に固執していてそれ以上の譲歩みたいなこと認めていないからだ。
さらに野党が徴用工問題解決に向けて法案を出したことで、来年の総選挙をにらみ駆け引きも行われていてこの法案が通る可能性が薄くなっている。
日本の場合は、1965年の日韓請求権協定により解決済みとの立場を崩しておらず、
仮に立憲民主党の中川議員がこの法案を議員立法で発議したとして本会議まで持っていっても、衆議院で圧倒的な数を誇る与党によって否決されてしまうのがオチだ。
つまり現状では、限りなく100%に近い確率でこの案が通らないということなのだ。




 
いちかの戯言、独り言!
なるほど、徴用工問題は現状では解決が難しいということだね。
日本人にとっては、仮に合意したとしても約束が破られた前例があるから心理的に難しいのかもね。
なんでこのような法案を発議したのか、この件に関して、ネットの反応を見てみよう!
 
「自由韓国党はパフォーマンスをしているに過ぎない。所詮来年の総選挙を見据えて国民にアピールする『否決前提の発議』だから」
「やっぱり立憲民主党は売国党だな。実は在日なのかって思ってしまうほど」
「この問題はとても根深い。簡単に解決できるとは思うな」
「先に合意したことを破ったのは韓国、そしていちゃもんをつけてくるK国、さらに福島の汚染水問題をわざわざ取り上げて、意地悪にも福島県民の心をいたぶる超汚染人種だらけの国と解決なんて未来永劫無理」
「やっぱり某国の10人に1人は精神的に病気だ。怒りを抑えられないってそもそもワロタ!さらに言えば合意内容も忘れてしまう奴らと解決方法なんて見つかるはずもないからもうオワタ」
 
つまり、徴用工問題は解決できないってことだね。
そもそも2015年に慰安婦問題を解決して、慰安婦財団ができたけど最終的には解散させられて合意内容が反故されちゃったんだよね。
そういった観点からすれば、たとえ徴用工問題で合意しても、後からその内容がひっくり返されると思えば根本的な解決は無理ってことだよ。
 
日本では泥棒は当然ながら信用されない。
この動画を見てくれているみんなならもうわかると思うけど、韓国に何か盗まれたよね。
例えば対馬にあった仏像とか。
あれってまだ盗まれた仏像全部は返還されていないんだよね。
 
韓国野党は徴用工問題解決のために『日帝下強制徴用被害者基金法案』を30日に発議した。
日本政府と韓国政府、日本と韓国の企業が参加した『2プラス2』の案だが、日韓両政府は否定的だ。
なぜならこの案を取りまとめる過程で与党が積極的に関与しておらず、主に日韓の野党議員が話し合って決めた法案だからだ。
それぞれの国の与党側がこの案に否定的なため、現時点でこの法案が国会を通過する可能性は限りなくゼロに近いと言わざるを得ないだろう。