お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
今年も日本の防衛白書が公開されたよ。
当然ながら韓国は早速反応して、防衛白書の文言を巡って公使などを呼び出して抗議したの。
でも今年は韓国関連ではより踏み込んだ内容が書かれていたみたいよ。
どんな内容なのかな、それを解説しつつネットの反応を交えながら紹介していくね。
ニュースの内容
日本政府は27日、2019年度版の防衛白書を公表した。
去年の防衛白書は安保協力の対象国として韓国をオーストラリアに次ぐ2番目に扱っていたが、今年版ではオーストラリア、インド、東南アジア諸国連合(ASEAN)の後に位置付けた。
またインドの重要性がより強調され、オーストラリアも同様に去年版と比べると記述の厚みが増した。
ただ韓国はその重要性が失われ、しかも「韓国側の否定的な対応が日韓の防衛協力・交流に影響を及ぼしている」と記述されていることで信頼性も低下した。
これは去年版よりも否定的な表現が追加されたかっこうだ。
韓国側はこの記述に対して抗議するために在韓日本大使館の公使と防衛駐在官をそれぞれ呼び出して抗議し、即時撤回を求めたのだ。
また韓国側が問題視したのが、防衛白書に記述されている『領空侵犯に対する措置』という項目に「防衛大臣は自衛隊に、領空を侵犯した航空機に対してわが国の領域となる上空から退去させるため、必要な措置を求めることができる」と明記。
さらに「領空侵犯行為に対して自衛隊法84条に基づき、優先的に航空自衛隊が対処している」と記載されたことで猛烈な抗議を行ったのだ。
韓国は竹島の領有権主張し、実効支配している中で自衛隊機を有事とは言え入れたくないわけだ。
また今後、竹島上空に戦闘機を出撃させる可能性に言及したことにより、韓国側がさらに烈火のごとく怒っているのだ。
日本側としては、少し前にロシア機が竹島上空を領空侵犯したことを問題視しており、今回このような記述を入れたのはそういった背景があったからだとされている。
だから日本側がこれらの表現を修正する形で撤回するつもりはないのだ。
ちなみに北朝鮮の核開発について、「弾道ミサイルに搭載するための核兵器の小型化・弾頭化を、すでに実現しているとみられる」と、去年版より踏み込んだ内容となっている。
つまり北朝鮮の脅威を日本は深刻にとらえているのに、日本に抗議する韓国はさほど北朝鮮の脅威を感じていないように見受けられる。
いちかの戯言、独り言!
なるほど、いよいよ日本は韓国を無視してでも竹島上空に有事が発生した場合、自衛隊を送る方針を示唆したわけか。
偶発的軍事衝突がいつ起こっても不思議ではないよね。
この件に関して、ネットの反応を見てみよう!
「相変わらずK国は自分たちの存在感が低下したことに腹を立て、公使らを呼び抗議か。
バカだな、先にGSOMIAを破棄して信頼関係を完全にぶっ壊したのはそっちなのに。それすら気づかないなんてもうオワタ」
「河野は防衛大臣に変わってからでもいい仕事をしている。これが岩屋のままだったら、韓国になめられたままだもんな」
「竹島はそもそも日本のもの。ようやく重い腰を上げた日本政府。その姿勢は評価します」
「防衛白書には韓国がこれまで日本に対して行ってきたレーダー照射問題などの悪態が載っている。記載されていない部分でも十分に悪態はついているのだが、もはやその数は数えきれないほど多いな」
「もし某国と偶発的衝突が起こった場合、空軍力では日本の方が上なので、最終的には勝つ」
そうかそうか、韓国はもう信用できないね。
数年後の防衛白書には『韓国』って国に関する記述すらないかもね。
韓国は日本と戦いたいのだろうか?
これは反日感情の副作用と言わざるを得ないのかな。
実際に偶発的軍事衝突が起こってしまうと、もうどうしようもなくなってしまうけど。
27日、日本政府は2019年度版の防衛白書を公表した。
その内容に韓国が在韓日本大使館の公使らを呼び猛抗議したのだ。
そして韓国外務省は竹島の記述を「不当な領有権主張」と非難した。
もし文政権及び革新派政権が続くようなら近い将来、日本と韓国が本気で軍事衝突を起こしてもおかしくはないだろう。
事態はそうそこまで切迫していると言わざるを得ない。