お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
韓国が文政権になってから、日本とは事実上友好関係がなくなり、さらにアメリカとの友好関係すら揺らいでいるよね。
そもそも文大統領は日本と対決姿勢を見せてはいるが、アメリカと口論するつもりがなく文大統領の発言からそれが読み取れるわけ。
正直、文大統領の頭の中はある意味では超越しすぎていて他の人からみれば理解に苦しむ場面がたびたびあるの…。
実際、『発言』と『行動』が乖離しているのは事実だけど。
今回は文政権が行っていた過去の行動を少し振り返りつつ、日韓関係・米韓関係についてネットの反応を交えながら紹介していくね。
ニュースの内容
韓国メディアは22日、文大統領は国連総会出席のため出発する前にソウル空港(軍用空港)にてハリス駐韓米大使らと面会し、「韓日関係のために、韓米関係までが揺らぐことはない。」という趣旨の発言を政府関係者筋の情報によって明らかになった。
つまり、日本と対立関係にあってもアメリカと友好関係を続けたいという意味合いだ。
2017年に文大統領が誕生して、文在寅自身が『親日清算』を掲げており、いわば日本に対して対決姿勢を掲げたわけだ。
それが色んな要因が重なって、韓国大法院(日本でいう最高裁に相当)が下したあの徴用工判決につながってしまったのだ。
文大統領に変わってからギクシャクし始めた日韓関係はこの判決によりさらに悪化し、現在において韓国は日本側が行った
『輸出管理の見直し』が政治的動機による不当な輸出規制だと見なしてWTOに提訴する事態にまで発展してしまったのである。
こうして過去に類を見ないほど損得考えず日本に対して強きの姿勢をみせているのだ。
しかしアメリカと基地返還問題で噛みついて楯突いていて、韓米関係が揺らいでいる
また今後の在韓米軍防衛費増額交渉という問題も抱えていて、韓国の対応次第では単なる友好関係の揺らぎでは収まらない様相を呈している。
文大統領は国連総会に出席する過程で、アメリカとの会談に臨む予定はあるが、日本との会談は予定していない。
会談のほかに3泊5日の日程で国連総会での一般討論演説などをこなして26日に帰国の途に就く予定となっている。
いちかの戯言、独り言!
つまり日本とは「お前ら、戦時中の慰安婦問題などで詫びろ!そして徴用工についても詫びろ」って感じで、アメリカとは「これまで通り仲良くしていきましょう」って感じかな。
ハッキリと差があるわね。
文大統領がこれまでに取った行動から日韓関係・米韓関係の今後について、ネットの反応を見てみよう!
「残念ながら文大統領の頭の中からGSOMIA破棄によるアメリカの『激怒』は忘れ去られている…。でもメンツをつぶされたアメリカは一生忘れないだろう」
「相変わらず言っていることと実際の行動が支離滅裂だね。アメリカ軍基地を追い出す形で強く返還を迫った時点で『No America』って言っているようなもんだよこれ!これで友好関係を続けたいなんて笑わせる」
「日本とアメリカには言いたいことが言えるが、中国には不満すら言えない。クズだな」
「事実上の北朝鮮への売国行為は日韓関係以上に米韓関係を損なっていることに全く築いてない残念なムンちゃん」
「トランプ大統領はこう思っているに違いない。「さてこれから始まる『究極のディール』が失敗に終わったら、
こんなウソつき国家から手を引くか…。」ってビジネスマン出身の大統領ならやりそうだな」
なるほど、今さら韓国が「アメリカと仲良くやっていきます」ってことをアメリカは信用していないってことだね。
これじゃ北朝鮮にすら相手にされないのもわかる気がするね。
韓国はこれまで防衛面でお世話になっていたアメリカを追い出すような行動を取りながらアメリカとの関係は揺るがないと言っているけど、正直それ無理があるわ。
これを一人の人間関係に置き換えると、言っていることとやっていることが180度違えば、不信感を持つのは当たり前だよね。
さらに突っ込めば、ウソつき人間を誰が信用するの?ってことよ。
つまり韓国は日本とアメリカの両方から同時に切り捨てられたら、身から出た錆の代償として国家そのものが崩壊してしまうかもね。
文大統領は国連総会に出席する前にハリス駐韓米大使らと会って、「韓米関係は揺るがない」という趣旨の発言をした。
しかしGSOMIA破棄の一件でいまだにアメリカ側の不信感はぬぐえておらず、文大統領が国民向けに行ったリップサービスのようなものだ。
都合の悪いことをひた隠しにしながら行う外交姿勢にはいずれ取り返しのつかないほどの大きな代償なって返ってくるかもしれない。