お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
文大統領になってから、これまで表面上有効的な関係を保ってきた米韓関係はここに来て黄色信号が点滅しているね。
このままいけばやがて赤信号が点滅し、米韓同盟の崩壊は避けられないだろうな。
今回はアメリカが韓国をどのような視点でみているのか、ネットの反応を交えながら紹介していくね。
ニュースの内容
韓国の専門家がワシントンを訪れた際に、アメリカ側からこのような声が漏れ聞こえてきたという。
「韓国はうそつきだ、かつてのように正面から信用することができない。」と。
例えば、韓国が日本との間で締結していたGSOMIAを破棄した際に、アメリカ側に「GSOMIAの破棄について理解を示している」という説明をしたことが、アメリカ国防総省の猛反論により、嘘だったことが明らかになったことは記憶にあたらしい。
それ以外にも、北朝鮮関連でアメリカ側に嘘の説明をして、トランプ大統領の怒りを買ったこともあった。
当然のことながら、小さな嘘を積み重ねていけば信用を失うのは当然のことである。
ましてやGSOMIAの破棄という大きな問題で『最大限の嘘』をつかれた際には、アメリカの信用を失うどころか友好関係解消されてもおかしくはない。
今の韓国は北朝鮮との統一を目標に掲げ、そのためには中国に接近して『遠米近中』政策を取ろうとしているのだ。
遠米はともかくとして、近中の政策は経済面で中国に依存していることから変わりようがないだろう。
また文大統領の自伝にはこのようなことが書かれてあった。
「米国を無条件の正義として受け入れ、相手は倒して捨てるべき悪として扱われてしまう、韓国社会の虚偽意識を裸にすることだった」と。
つまりもうアメリカは絶対の正義国という認識はないように感じざるを得ない。
今の文大統領が行っている政策でアメリカに楯突くようにして取り上げた基地返還問題は、文大統領にこのような考えがあったからこそ、飛び出たモノなのだ。
いちかの戯言、独り言!
もうアメリカでは韓国の文政権にこれぽっちの信用すらないみたいね。
嘘をつき続けてきたことにおける自業自得かな。
アメリカでは文大統領のことをどのように思っているのだろう。
この件に関してネットの反応を見てみよう!
「今まで同盟を結び続けてきたが、もはや利用価値がなくなったからいつでも切り捨てられる」
「嘘をつく人間は基本的に信用できない。米韓同盟は破棄してもいい」
「あれだけGSOMIAの破棄はするな、って言ったのにそれを無視したからもう知らない」
「とりあえず、一部の在韓米軍を撤退させてみようか。そうすればどんな反応をするのか楽しみだ」
「韓国が北朝鮮と一体化したときは同時に米韓同盟は自然破棄されるので、半島の焦土化はやむを得ないだろう」
どっちみち文大統領はもう信用できないってことだね。
政権が変わっても革新派が持っている考え方そのものが何も変わらなければ意味がないもんね。
アメリカにはお世話になっているのに、嫌がらせをする中国には何も言えないなんて韓国って変わっているよね。
そりゃ経済力の面でも軍事力の面でも中国には勝てないからかな。
アメリカも本気で怒れば、全ての韓国企業に対してドル通貨の使用禁止という経済制裁や軍事面で抑止力を保ってきた在韓米軍の撤退まですれば、もう韓国は破綻してしまうのは目に見えているね。
文大統領がアメリカに嘘をつき続けた結果、トランプ大統領をも怒らせ、アメリカ国内での評価は最悪と言っていい。
特にGSOMIA関連でついた嘘の代償は大きい。
もしこの先、韓国が困難な状況に陥れば、それを救ってくれる国はいなくなるかもしれない。