河野さんが防衛相になったら…【韓国】【韓国・反応】【韓国制裁】

お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
韓国が『内輪揉め』でゴタゴタしている中、日本では安倍政権が11日に内閣改造・党役員人事を発表する予定になっている。
今回紹介する上で注目すべき点は、河野外務大臣が今度は防衛大臣として起用されるところだ。
これはいったい何を意味するのか、ネットの反応を交えながら紹介していくね。
 


ニュースの内容
安倍政権は11日に内閣改造・党役員人事の発表を予定している。
今回取り上げる中で、韓国に対して毅然とした態度で臨んできた河野外務大臣が今度は防衛大臣として起用されることが判明した。
河野氏はこれまで外務大臣として、徴用工問題から関係悪化したことを引き合いに出して、「日韓関係の悪化は韓国が国際法違反の状態を放置していることが原因だ。」
という趣旨のスタンスを崩しておらず、関係改善には韓国側の膨大な努力が必要だという認識を示しているのだ。
産経新聞によると、河野氏の防衛大臣への起用は韓国が一方的にGSOMIAを破棄したことで日米間の安全保障に不協和音が生じていることに対して、それを是正する働きに期待をよせたかっこうだ。
また河野氏が起用された背景には現職の岩屋毅防衛相がレーダー照射問題で根本的な問題解決しないまま韓国と安易に握手したシーンが国内で問題となったこともあり、
それから自民党内では岩屋氏の防衛大臣交代を強く望み、安倍政権に水面下でシグナルを送っていたこともあり、今回の交代につながったという見方もある。
この情報を知った一部の韓国メディアは安倍政権が『対韓強硬策』にシフトした人事と評している。
今度は外交の舞台から防衛の舞台へ移ることとなった河野氏が安全保障の分野でどんな働きをするのかに注目だ。
 


いちかの戯言、独り言!
河野氏はこのままいけば今度は防衛大臣か。
GSOMIA関連で韓国の一方的なやり方は絶対に許さないだろうね。
安倍総理が河野氏を防衛大臣に起用する意図と今後の韓国との関係について、ネットの反応を見てみよう!
 
「岩屋は交代っていうより、事実上の更迭だな。それに河野の防衛大臣に起用したのはアメリカからの要望があったみたいよ」
「そう言えば、売国党枝野が河野の外相更迭論をほざいてたな。安倍総理としては外相から防衛相にシフトさせることで枝野の要望を防いだわけだ」
「GSOMIA破棄による日米韓の安全保障の亀裂を生じさせた責任は韓国にある、って今度は防衛大臣としてソコを主にツッコミそうだね河野氏は」
「万が一竹島で韓国海軍と海上自衛隊が衝突したら、河野なら岩屋と違って衝突の原因を作った韓国戦艦に向かって射撃を命令し、本来あるべき日本の毅然とした態度をとるに違いない」
「河野はアメリカのポンペオ国務長官と厚い信頼関係があるから、もし会ったらひたすら『韓国責任論』をポンペオにぶつけ、『韓国=極悪』という思想を植えこみそう」
など。
 


なるほど。河野氏の防衛大臣起用にはいろんな要素が隠れていたわけね。
今後の韓国との関係は一歩も引きさがらない姿勢を見せた人事って意味合いもあるみたい。
安倍総理が対韓国向けでこういった人事にするということは、韓国が全面的に「今まで散々迷惑を掛けて誠に申し訳ありませんでした」って言わない限り、関係改善は見込めないってことだよね。
とはいえ、反日の塊みたいな文大統領からすれば、あのような全面的な謝罪はあり得ないだろうね。
日本に対してこれを言ったらレームダック・政権崩壊は免れないからね。
だから仲直りどころか、日本VS韓国の状況はまだまだ続くことになるの。
安倍政権は11日に内閣改造・党役員人事の発表を予定しており、河野氏について今度は防衛大臣として起用する方針であることがわかった。
河野氏は防衛大臣になって、GSOMIAの破棄について韓国政府が一方的に日米韓の安全保障の枠組みを壊そうとしていることに責任を追及することになるだろう。
河野氏の防衛大臣としての手腕は未知数だが、これからの展開に注目を集めそうだ。