韓国の観光競争力がこんな状況で…【韓国】【韓国 反応】【韓国制裁】




お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
最近の日韓関係はいろいろとあって大変だけど、その国の『旅行・観光競争力』ってどうなっているのだろう?
最新の旅行・観光競争力レポートの結果が発表されたので、日本と韓国はどこにランクインされているのか、
そして最近の日韓関係がこのレポートでの順位に影響したのかどうかを含め、ネットの反応を交えながら紹介していくね。
 


ニュースの内容
9月4日に世界経済フォーラム(WEF)が2019年版の旅行・観光競争力レポートを発表した。
今回は世界140カ国を対象としている。
そもそも世界経済フォーラムとは政治や経済などの社会におけるリーダーたちが連携することにより、世界情勢の改善に取り組むことを目的に独立した国際機関なのである。
永世中立国のスイスのジュネーブに本部を置くことで中立的透明性を高めている。
旅行・観光競争力レポートは同国際機関が約2年おき(初期の頃は除く)に発表しているランキングだ。
どのようにして順位付けされているのか簡単に説明すると、【事業環境・社会環境整備】【観光政策・条件整備】【交通・観光インフラ】
【自然・文化観光資源】の4つのサブインデックスをメインに、詳細な項目が追加され、それを数値化して最も得点が高い国が1位となる様式だ。
ちなみに1位はスペインで2015年度版より3連覇を成し遂げた。
言い換えると、1位のスペインは世界中の旅行・観光客が行ってみたいと思うほど魅力がある国ということになる。
日本は4位だが、アジアの中では首位に立っていて、中国や香港より上位にあたる。
また同国際機関のモビリティ部門長を務めているクリストフ・ウォルフ氏は、「2019年は多くの国で旅行・観光競争力が飛躍した。
これを好機と捉えれば経済と開発の両面で利益を生み出せるが、長期的に利益を得るためには、インフラ整備や環境保護とのバランスを取ることが不可欠になるだろう。」
という趣旨でコメントした。
しかしある国から特定の国への観光客の減少についての言及は避けている。
 
いちかの戯言、独り言!
なるほど。日本は世界で4位か。
韓国よりは上だね。
でもなんか引っかかることがあるような。
この結果に対してネットの反応を見てみよう!
 


「K国は日本の順位を落とすために、韓国人観光客を日本に行かないように要請している。どこまで我々の足を引っ張れば気が済むのだバカンコクは」
「かのキチガイ国に富士山のような魅力ある観光スポット・象徴がない以上、これ以上のランクアップは見込めないな」
「仮に韓国から日本へやってくる韓国人旅行・観光客がゼロになる妨害行為があっても、日本の順位は落ちないと思う」
「韓国が日本に旅行・観光競争力で永遠に勝てない理由、それは『民度』の違いだ」
「そもそも韓国で日本以外にも『ノー〇〇』って特定の国を排除するような旗があがったら、それだけで旅行・観光競争力は落ちると思う。
つまり自分たちの首を知らないうちに絞めていることにランキングなどを見ないとハッキリと気づかないほど鈍感と言ってもいい」
 
なるほど、韓国が必死になって旅行・観光競争力アップを図ろうにも、内面的な問題などで順位のランクアップが難しいってことだね。
その点、日本は前回の調査同様に世界で第4位。
2021年の調査でワンランクアップしてほしいところだね。

日本は旅行・観光競争力で様々な取り組みを行っている以上に加え、『おもてなし』の文化があるからね。
ほんの一例だけど初めて来日した外国人客が旅館に泊まる際に女将さんや仲居さんたちが一斉にやってきてお出迎えする様子、あれが象徴的だよね。
これは初めて日本を訪れる外国人観光客に対して、不安を払拭しつつ、楽しんでもらいたい気持ちの表れなの。
だから『おもてなし』の文化を体感した外国人の多くが日本に好印象を持つわけ。
その面が旅行・観光競争力レポートの結果に表れていると言っても過言ではないと思うの。

9月4日に世界経済フォーラムが『旅行・観光競争力レポート』の最新版を発表!
日本は4位で韓国は16位。
日本においては2020年の東京オリンピックが控えているので、その間に訪れる外国人多くなることが予想される。
観光立国を目指している日本にとってはココをどのように処理するのかによって2021年に発表されるランキングでランクアップする可能性を秘めている。