韓国がパラリンピックのメダルデザインに対して物申してるんだが…【韓国】【韓国・反応】【韓国制裁】





お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
東京パラリンピックのメダルが旭日旗を連想させるとして、韓国の大韓障害者体育会が大組織委員会に是正を求めている。
日本側は意図があってパラメダルのデザインを決めたのだろうか。

ニュースの内容
韓国の大韓障害者体育会は6日、東京で8日から14日まで開かれる2020年東京パラリンピックの選手団長会議に出席し、
旭日旗を連想させる模様が刻まれたパラリンピックのメダル採択などに関して大会組織委員会に是正措置を要請することを決めた。
朝鮮日報が報じている。

大韓障害者体育会はこの日、その他の内容も取り上げ、
「代表団は組織委の福島産食材使用措置と組織委ホームページ内の独島表記問題、旭日旗の競技場への持ち込み容認、
旭日旗をかたどったパラリンピックメダル採択など、各種懸案に関して国際パラリンピック委員会と組織委に問題提起することを決めた」と複数の要請を行う準備があることを明らかにした。

選手団長会議は、パラリンピック開幕を1年後に控えてIPCと組織委員会が参加国の関係者を招待して分野別の進行状況を共有、議論する総合会議だ。




いちかの戯言、独り言!
韓国側の主張に対して疑問が2つ浮かぶ。
1つ目は、パラメダルのデザインが旭日旗をモチーフにしてデザインされたかどうかだ。
以下、日経新聞からの引用である。
2020年東京パラリンピックの開幕まで1年となった25日、大会組織委員会はメダルを公表した。
扇をモチーフに「要」部分から放射状に「岩・花・木・葉・水」の模様をあしらい、生命力や日本の自然を表現。
「心を束ね、世界に新たな風を吹き込む」との思いを込めたという。
公募で博報堂プロダクツのデザイナー、松本早紀子さんの作品が選ばれた。
当然ながら、1つも「旭日旗」の文字は出てこない。



2つ目の疑問は、それが旭日旗だったとして、何の問題があるのかということだ。
これは一言で片付けることができる。「内政干渉」である。
日章旗は日本の国旗だ。
旭日旗も事実上、日本国の国旗である。
他国の旗にいちゃもんをつけるのは内政干渉としか言いようがない。

なぜ日本で開催されるオリンピックないしパラリンピックのメダルに、日本のデザインが入っていたらいけないのだろうか。
日本で行われる行事だろうと、韓国の国旗がデザインされている方が良いのだろうか。
彼らの真意は不明だが、何れにせよ理解に苦しむ。
パラメダルのみでなく、韓国は旭日旗に関するもの全てに口を挟んでくる。
これまでもサッカー日本代表のサポーターが旭日旗を振って応援していたことなどにもついて糾弾していた。
とにかく韓国の人たちは旭日旗アレルギーのようだ。
旭日旗=大日本帝国=軍国主義の象徴
と自動変換されるらしい。高度な脳である。
そんな韓国人でもなぜか、反応できない「旭日旗」がある。
保守系ウェブメディアで皆川豪志氏が「なぜ韓国人は、朝日の社旗に怒らないのか」と題する記事を書いているが、まさにその通りだ。
もしかして韓国人の目には旭日旗に見えていないのだろうか。
ちなみに2013年10月、朝日新聞の武田肇記者がツイッター上で同社の社旗は軍旗としての旭日旗を真似たものではないと説明している。
正直どちらでもいいが、韓国と朝日新聞が相思相愛で何よりだ。
結局、大切なのは大会組織委員会が韓国に屈しないことだろう。
日本高校野球連盟のように情けない対応をしないように祈っている。