このステッカーを貼る議案が可決の方向と話題【韓国】【韓国 反応】【韓国制裁】




お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
韓国では相変わらず日本を敵視するような言動をみせています。
GSOMIAの一方的な破棄や日本人女性への暴行など起こりましたが、
そんな中またあの話題が急沸騰しました。
それは『戦犯企業ステッカー』の件です。
このタイミングでそれが出た理由は何かあるのか、そして戦犯企業ステッカーについてネットの反応を交えながら紹介していきます。

このステッカーを貼る議案が根強いと話題
 
ニュースの内容
8月30日に京畿道で開かれた京畿道議会第一教育委員会で臨時会議が開かれ『京畿道教育庁日本戦犯企業記憶に関する条例案』を修正可決した。
京畿道とは韓国北西部にあり現在はソウルと仁川を除いた自治体組織である。
実は3月に同じような条例案を道議会で95%の議席を持つ韓国与党・共に民主党の議員らが中心となって可決しようとしたが、
日韓関係に悪影響を及ぼすとのことで審議が延期されていた。
それを今になって持ち出し、委員会で可決したわけだ。
この条例案の概略として、京畿道内の小中高校などが所有する日本の戦犯企業製品に『戦犯企業ステッカー』となるものを義務付けるという内容を大きな柱としている。
ただ一部文言に『児童・生徒たちの自主性』を重んじる内容が記載されているので事実所の選択制を採用した。
それでも学校の備品に『戦犯企業の製品』を示すステッカーを貼るという内容は当初の案通りそのまま残っているのだ。
与党議員が圧倒的多数を占めるため、9月10日に本会議で審議される予定だが、よほどのことがない限り可決は濃厚だ。
でもそれだけではない。
仁川では観光客に注目を与えるために、中区庁舎前には人力車を引く男性の銅像と日本のまねき猫が設置していたが、一部市民団体の猛烈な抗議によって撤去を余儀なくされたのだ。
最近の日韓関係悪化を受けてのことだが、撤去以前に地元住民や観光客から銅像やまねき猫の撤去を求める要請はほとんどなかったそうだ。
まるで自治体が政府や反日感情で覆われている世論に忖度したかっこうだ。
これは韓国でいまだに続いている日本製品不買運動の延長線上にある出来事と言えるだろう。
 



いちかの戯言、独り言!
韓国って相変わらず日本を悪者にして一方的に叩いているね。
でも気になるのは、なんでこのタイミング?一度審議すら見送りになったのにって感じです。
この件に関してネットの反応をみてみます。
 
「戦犯企業が作った優秀なコピー機と韓国製のしょぼいコピー機、どっちが優秀で韓国の小中学校で多く使われているかデータだせ!」
「共に民主党の議員が多いことからどう考えても忖度だな!だって中央政府はチョ・グク問題で頭がいっぱいだから、韓国民をこの問題から目線をそらすためのパフォーマンスに過ぎないな。」
「反日強硬一辺倒!そこは揺るがないね。」
「韓国では日本由来のモノ自体が憎悪・排除の対象になるらしい。あながち日本人女性が韓国人から暴力を受けた事案の根っこは一緒だな。」
「日本の旧四大財閥企業と日立製作所、旭化成、キャノンなどが製造した日本製品に戦犯ステッカー装着義務付け、これ可決したら完全に韓国で商売が成り立たなくなり、
その製品が撤去されれば韓国人がまともな日常生活を送れなくなることに気づいてない件にワロタ。かつ自爆乙。」
など。
「招き猫の撤去は許せない!韓国人は猫すら嫌いなるほど矮小民族!」
 


なるほど、いろんな思惑が隠れていてすごい今さら感をぬぐえないよね。
反安倍というより反日に原点回帰しているようにも見えるね、この動きは!
お願いだから招き猫の撤去はやめて!
猫に罪はないの!
それを撤去した仁川の行政担当者に日本を愛する資格はない!ってものすごく言いたい!
あえて忠告しておくね!招き猫を撤去したならその間は金運と良い縁がやってこなくなるよ!

京畿道で開かれた京畿道議会第一教育委員会で日本の戦犯企業製品に『戦犯企業ステッカー』となるものを義務付ける条例案を可決された。
本会議でそれが可決されれば対象となる日本企業に影響を及ぼすことになる。
また仁川では人力車を引く男性の銅像と日本のまねき猫が一部市民団体の抗議によって撤去を余儀なくされた。
残念なことに、韓国から『日本』という要素がどんどん排除されていく流れがさらに加速してしまうことになりかねない。