お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
韓国は日本とのGSOMIAを破棄して、より一層の対日強硬路線を貫いている。
そんな中、文政権の内部でとんでもないことが起こっている。
それは文在寅の後継者とされているチョ・グクに様々な不正疑惑が報じされたからだ。
文在寅にとって側近中の側近、屋台骨と言われるほど文政権には欠かせない存在だ。
彼が抱える疑惑とはいったいどんなものなのか解説しつつ、みんなの反応を交えながら紹介していくね。
ニュースの内容
韓国政府が日本とのGSOMIAを破棄する前の19日に韓国メディアでは
チョ・グク氏のスキャンダル疑惑により国内がこのニュースで埋め尽くされた。
どんなスキャンダル疑惑なのか順番に紹介していく。
まずチョ・グク氏の長男が意図的に兵役を逃れているという疑惑だ。
韓国では男性のみ兵役が課され、満18歳で徴兵検査対象者となり、19歳になる年に兵役判定の検査を受けることになります。
検査の結果、入隊に支障がないと判断されれば満20歳~28歳の誕生日を迎える前までに入隊しなければならないのだ。
それを意図的に逃れていれば、男性の若者から批判が巻き起こるのは当然だ。
次に、ヘッジファンドの不正投資が挙げられる。
高級公職者財産申告書には、全財産が56億ウォンとされているのチョ氏が、民情首席になってから2カ月後に74億ウォンのヘッジファンド投資を約定し、財産を超えているほどの投資を行おうとしているのだ。
現在では現在まで10億ウォンを投資しており、彼が筆頭株主となった中小企業はわずか1年で売上高75%増の不思議なほどの急成長を遂げているというのだ。
一部では不正に投資先の企業からリベートをもらっているとも疑義されている。
他の不正疑惑としては妻の財産を隠すための不動産偽装売買と実弟の偽装離婚および債務弁解回避疑惑など多々あり『疑惑のデパート』と言わざるを得ないだろう。
その中で『掘り出し物』と揶揄するほど韓国民が最大限の関心を寄せるチョ氏の娘が大学に不正入学した疑惑が韓国民の怒りを買っている。
韓国は大学における過酷な入試競争が日本よりも激しいため、大学の当落で人生が決まるとされているほど重要なことなのだ。
全部紹介すると長くなるので要約して紹介すると、チョ氏の娘がまだ高校在学中だったころに檀国大学医学部医科学研究所で2週間ほどインターンを経験。
医学の研究論文に携わり、それを発表する際に医学部の研究生を抑え、なんと『筆頭著者』として発表されたのだ。
論文の責任著者である教授はチョ氏の娘とは知らなかったとしたものの、後に釜山を束ねる大病院の院長として君臨している。
韓国の野党はチョ氏の娘の件に関して「交換スペック」だとして非難している。
しばらくは韓国内の内輪もめが続きそうだ。
いちかの戯言、独り言!
ツッコミどころ満載ですね。
その前にこの不正疑惑についてネットの反応をみてみよう!
「究極のコネ社会K国ムニダ。」
「デジャヴ?まるで朴槿恵政権の末期を見ているかのようムニダ。」
「チョ・グクって朴槿恵の親友、崔順実の不正を徹底的に追求した人物だよね。その追求した人が不正をやっているとなればいよいよこの国はオワタムニダ。」
「韓国で不正入学は烈火のごとく許せない出来事。楽して入りやがって、みたいな妬みが凄いからな。罵声は覚悟しろ、自業自得ムニダ。」
「結局韓国人の政治家って自分の利益しか考えないから、GSOMIAの破棄という大きな損失をしていることに気づかない残念な種族としか言えないムニダ。」
など。
朴槿恵政権の時も崔順実の娘が不正入学をして問題になったね。
私のツッコミたいところのほとんどをみんなが埋めてくれたよ。
特に問題視されている不正入学、これって日本でいえば早稲田大学に不正入学しているようなものだよね。
それが事実なら許せない!
多くの学生が人生をかけて勉強しているのに、あいつみたいに【コネ裏口】なんてスキルを発動させてなるものか!
久しぶりに熱くなったけど、「一から出直せ」って言うよりは刑務所の中で「ゼロから反省しろ」って感じだね。
文政権を支えている一人のチョ・グクに娘の不正入学以外にもたくさんの疑惑が報じられた。
そのため、彼は連日現地メディアから質問攻めにあっているそうだ。
また高麗大学ではチョ・グクとその娘に対して大学退去などのデモが発生している。
しばらく韓国は日本を意識した政策より、チョ・グクという政権内爆弾をどのように処理するのかで頭がいっぱいになりそうだ。