【ワンピース 954】ナミの本当の正体は〇〇族!?





ナミは美人でスタイル抜群。 ONE PIECEで男性を魅了しています。
サンジに関しましてはメロメロで、どうしようもありません。
そんな3人目の仲間でもある、ナミについて話していきたいと思います。
ナミはオレンジの髪色をしていますが、魚人島のネプチューン王子もオレンジ色の髪型をしています。
物語序盤でルフィがナミの似顔絵を描き、サンジに似てなさすぎて怒られていました。
この絵は、魚に髪を生やしただけの絵ですが、絵は非常に下手くそですが、もう人魚です。
新世界のナミは上半身水着で下半身はジーパンのようなものを履いています。
ネプチューン王も上半身裸で下半身はジーパン色の服のようなものを着ています。
二人を見比べると、ノウハウが非常に似ています。
両方髪がオレンジ、下半身の履いている色が同じということから、魚人の共通点が見えてきます。
魚人海賊のアーロンの一味におり、一応打ち解けていたところを見ると、魚人だったのではとも思います。
サンジが、もしかして彼女は人魚だったりしてな!あのの可愛さだもんな!
とサンジもナミが人魚なのではと思わせるようなセリフを言っています。
しらほしは、ナミちん様、はじめてお会いしますのに、なんだかほっといたしますね!
人魚姫からのこの意味深な言葉は、もしかしたらナミが人魚だから波長があい、居心地がよいのではないでしょうか。
しらほしに対し、ナミは境遇が少し似ているからかなと言っており、
孤独な生活を送っているということが似ていると思いがちですが、これはミスリードと考えます。
麦わら劇場でもヒントがあります。




ルフィ・ドラゴン、ゾロ・牛、サンジ・かっぱ。
ロビン・メデューサ、チョッパー・タコ、ウソップ・ケンタウロス、ナミ・人魚。
ここでもナミが人魚という可能性が非常に高い情報が出てきています。
尾田先生は、サブストーリーのようなところでも伏線を出してきますので、人魚の可能性は十分にあると思います。
ルフィがドラゴンというところを見ると、本編での関係性も見えてきますのでナミが人魚という理由にもなりますね。
ナミの能力の実はウソップから授かったクリマタクトという武器を使いこなし、雷や雨を生み出し天候を操るような技を繰り出します。
空島編後には、パーフェクト・クリマタクト、新世界編では、ソーサリー・クリマタクトであり、ウェザリアの気候の科学による知識で強化されています。
ブルックと連携技まで披露しています。
2年間の修行の中で、ウェザリアにて天候などについて勉強し、
さらに技に磨きがかかったナミですが、個人的に一番凄いと感じる能力は、
天候を肌で感じられるところです。
これは作中でもナミにしかない能力です。



当時から見聞色が発達していたとも考えづらいですので、これは魚人の能力なのではないでしょうか。
しらほしにも同じ能力が実はあり、境遇が似ているに繋がるとも考えます。
人魚とはしらほしや魚人島にいた人魚のように、皆様が想像する人形だと思います。
ナミは通常の人魚であればあるはずの尾びれがなく、普通に人間のように立っています。
唯一人魚で足が生えている人物がいます。
それはウォーターセブンで登場したこころさんです。
ワンピースの人魚の設定は三十歳を超えると尾びれが分かれて二股になると設定されています。
ナミの年齢は三十歳まで行っていませんが、何らかの理由で尾びれが生えなかった人間の遺伝子が強いハーフなどが考えられます。
麦わらの一味には欠かせない存在のナミですが、人魚説が非常に有力です。
天候を肌で感じるなど普通の人ではできないような能力がありますし、
人魚と思わせることが非常に多いです。
波とも読めますので、海にまつわる因果関係があると思っており、麦わらの一味の中でもまだまだ謎の多い人物だと思います。
人魚だとしたら、サンジが大喜びしながら、罵倒を浴びるシーンなどが今後出てくるかもしれません。