お疲れ様です。いちかです。
今日のニュースと戯言・独り言をはじめます。
韓国での不買運動が活発になっていることを知っていますか?
その中心がユニクロだと思うんだけど、先月の売り上げが70%も落ちるかなりの打撃でした。
今日は、全く売り上げが伸びなくなったユニクロで全従業員を対象にした有給休暇を検討していることについて話していきます。
ニュースの内容
19日、流通業界によると、日本の商品の不買運動の影響で、先月の売上高が70%急減し、
ユニクロが自己救済策を上げるために、全社員を対象に有給休暇を検討している。
ユニクロ運営するFRLコリアの職員数は、昨年基準5403人である。
業界関係者は、不買運動の後の売上高が大幅に落ちたユニクロの内部で複数の対策ができている状況とし、
あまりにも売上減少が大きく、また、他の問題をどのようにするべきか対策をうてずにいる。
このため有給休暇に向かって方向を取る雰囲気と述べた。
原因は、先月・韓国の不買運動が長期的に売り上げに影響を与えるほどは繋がらないだろうと、
ユニクロ親会社であるファーストリテイリンググループ岡崎・最高財務責任者の発言が伝えられ、
不買運動のターゲットになったためである。
ユニクロの下半期業績見通しも悪くない。
ファッション業界で秋冬シーズンでは、一般的に単価が高くなるが、
下半期ユニクロの販売量の減少に起因する売上高の下落幅は大きくなる見通しだ。
韓国人の反応
ユニクロの売り上げが全くなくなってきたので、全従業員に対して有給休暇を検討するというニュースでした。
それでは、このニュースに対する韓国人の反応をみていきます。
夏休みだね、セールお願いします。
という感じで、のんきな意見もあるのですが、
次は人員削減である。
職場を失った人々は韓国人だね。
有給休暇だろうが無給休暇だろうとそのうちに、消費者を非難しながらやむを得ず廃業していくのだろう。
ユニクロの不買運動のおかげで、何千人も失業者が生じ、
観光ボイコットによって30以上の航空業界会社が100%赤字に転じた。
何千人にも切り捨てられるでしょ。不買ではなく、韓国が滅びつつある。
という感じで、次は有給休暇ではなく、人員削減になって撤退につながるだろうという意見があります。
気がついてしまったという感じですよね。
いちかの戯言、独り言!
不買運動で被害を受けるのは韓国の方が大きいんですよね。
セルフ経済制裁とはよく言ったものですね。
とりあえず従業員は全員有給休暇にするという絶対長続きしない対策をとるとしても、
問題は正社員じゃないバイトとかなって思います。
従業員が有給休暇なんだからほぼ間違いなくクビなんだろうなって思うんですが、
韓国人の反応を見てみるとユニクロで働いている90%がバイトだろうという意見がありました。
この数値が本当だとすると45000人の雇用が失われるということだし、
日本と同じ比率の45%だったとしても5000人の雇用が失われることになりますね。
ユニクロは9月にもソウルから1店舗撤退するというニュースも出ていたので、
ダメだと判断すると撤退する動きは早いのかなって思います。
ちなみに韓国でのユニクロの売り上げは、2018年で約1300億円となっていて、
グローバル SPA 製造小売ブランドの中でトップだったんだけど、
ユニクロの売り上げ自体は2018年8月期で2兆1300億円となっていますが、
5%を少し超えた売上だから、小さくもないし、大きくも無いという感じですかね。
まあ、少なくとも韓国がなくなってもユニクロがつぶれることはないだろうし、
韓国の子様の方がよっぽどダメージは大きいと思いますね。